日記らしきもの

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8月9日(Wed)
- やはりというかなんというか、別れたようです。あの二人
 男の方がそう言う奴だって薄々気づいてはいたし、一緒にいればいるほど、他の人からこういう奴という話を聞けば聞くほど確信を深めたんだけど、「双方の同意だし」とか思って勝手にさせたのが悔やみきれないです。自分がお膳立てした感じで行為に及んでしまったこと、予測可能な自体だったこと、ここまで自体が進むまでは面白がっていたことなどから考えると、女の子に申し訳なくてしょうがありません。
 十分予想できた自体ゆえ、そのことを言いくるめておけなかったのかとか、彼を参加させてしまったことのかとかと、今更ながら後悔してます。
 マジで泣きたくなった。

 きのうの段階でチャットで「将来について話し合っている」とか言っているところで、「別れるな」とは思っていた。わかっていたから、端からログを読みまくった。彼のテリトリーがどんなもんかは大体分かっていたのだが、自分の専門じゃないところとかははずしたけどとにかく読みまくった。
 予想通りだった。
 なんか悲しくなった。

 二人の話が終わった。
 男の方の書き込みを読んだ。
 むかついた。

 目の前にいたら殴ったかもしれない。

 翌日女の子の発言を読んだ。
 切なかった。悲しくなった。

 大学に行った。
 頭から離れなかった。

 レポート二通作った。友達と勉強会もどきをした。口頭試問を受けた。
 ずーっと携帯が気になった。断片的に携帯メールから伝わってくる彼女が気になった。

 女友達に相談した。
 自分が思っていることと同じことを言ってくれた。
 「やっぱりそーだよね」
 悲しくなった。

 大学の用事が終わりすぐさまインターネットに入った。
 わたしが持ち合わせている言葉では、彼女は励ませないような気がした。自分の無力さを感じた。

 食事に行った。
 携帯は気になった。

 雨に降られた。

 インターネットに接続した。
 いた
 しばらくしてから、声かけた。
 なんか違う人みたいだった。

 話した。
 途中悲しくなった。もう来るのはやめようかと思った。そういうわけにもいかなかった。

 いろんな人がやってきた。いままでで、いちばん人が来た。
 いろんな人が励ました。

 別れる経緯を話してくれた。
 どう考えても納得のいくものではなかった。
 結局彼女に彼女を求めたのではなく女を求めただけだったと思う。やりとりをしていて、彼女もうすうす気づいている様に思えた。電光石火の別れなんだから。

 ほんとに空元気って感じだった。
 普段は元気って感じだから、なんか悲しくなった。

 これ書いた。
 読み返した。
 泣けてきた。


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