日記らしきもの
2月8日(Sat)
- 「ユーロスターで行くロンドン - テムズ川クルーズ&乗り降り自由観光バス乗車券付き<終日> by ParisCityVision / プレミアムクラス・プラン 」参加した。
事前予定表
07:00 シティラマ社 ピラミッド営業所集合
08:07 パリ 北駅発(ユーロスター利用) ※係員がご案内
09:36 ロンドン セント・パンクラス駅着
税関審査出口で、係員が"CITYRAMA"のサインボードを持ってお待ちしております。
パノラマバスに乗って、市内観光をスタート!
ウェストミンスター、ウォータールー、タワーブリッジ、トラファルガー広場、ビッグ・ベン、ウェストミンスター寺院、ピカデリー・サーカスなど人気の観光スポットへ!ロンドンらしい雰囲気を味わってください☆
フリータイム
テムズ川クルーズ
テムズ川 穏やかに流れるテムズ川。ロンドンの街の風を切りながら走るクルーズは爽快です☆タワーブリッジやビッグ・ベンなど船上からの風景を存分にお楽しみください!
ランチ、フリータイム (約4時間)
グルメにショッピングに観光に・・・まだまだアナタだけのロンドンを満喫してください☆
ロンドン セント・パンクラス駅へ各自お戻り
19:05 ロンドン セント・パンクラス駅出発
22:20 パリ 北駅到着、現地にて解散
朝早いので朝食なしで、シティラマ社へ。
受付。昨日も利用をしたが日本語が通じないな。
「パスポートあるか?」と聞かれ、「英国への入国カードを書いてくれ」と言われ、入国カード書いた。入国カードは日本語にも対応しており、戸惑うこと無くかけたというか、無くてもかけるレベル。
集合場所は、前に停まっているバスだとのことで、バスに行った。
バスに乗るとガイドに「日本人か?」と聞かれた。「英語は出来るか?」と聞かれ「少し」と答えたら、「日本人グループがいるので、そいつに頼ってはどうか?」と言われた。
封筒を渡された。
封筒には- ユーロスターのチケット
- 市内観光バスの乗車券の引換券
- 上記のルート地図
- 日本語で書いた本ツアーの概略説明文(A4一枚)
が入っていた。
バスが出発してから、ガイドが数グループずつ集め、大まかに本ツアーの説明を英語で行った。
そのとき、日本人はあそこにいるよと教えてくれた。
ただ、そのグループは旅行ガイドに書いてあったと思われる「電話のかけ方教えてください」とかいう英語の文章を練習してたので、「それ覚えてどうするつもりなんだろう」と思ってしまった。おそらく片方が英語ぺらぺらで、もう一人の方がからかってるかなと思い思考を止めた。
旅行 -> 雑記 #ユーロスターで行くロンドン - テムズ川クルーズ&乗り降り自由観光バス乗車券付き<終日> by ParisCityVision / プレミアムクラス・プラン
外出 -> 施設地域 #ロンドン
- 北駅到着。
ユーロスター改札に案内し、そのガイドは帰っていった。
ユーロスターの自動改札を通過。
この辺の順番はあやふや。
出国ゲート。ハンコ押してもらって終了。
入国審査。
「滞在期間は1日か?」と聞かれ「Yes」と答え、「入国目的は目的?」と聞かれたので「sightseeing」と答えた。たまたま後ろに日本人グループが近づいてきて、それを入国係官が気づき「後ろの二人は同じグループか?」と言われ、「違う」と言ったらハンコ押してと押してもらえた。
荷物検査。たまたまユーロスターの乗務員が後ろから来たので、通してあげた。
荷物検査も通過して、しばらく経っても先ほどの日本人グループがこっちに来ないなと思いつつ、待合で暇を潰すことにした。
待合でくつろいでいたら、先ほどの日本人グループが話しかけてきた。
英語全然しゃべれないんで、何かあったら助けてくださいみたいな感じ。それなら、もっと早く言ってくれよって感じなんだが。入国審査でかなり時間取られてた様に見えたんだが・・・。
旅行 -> 雑記
- アナウンスがあり、ホームに降りる。
列車が待っていた。
入り口のところで検札があり、乗車。
席は対面で2−1座席。
向かいにも人がいたが、車掌が「今日は空いてるからすきな場所に座って良い」と言ったので、他の場所に移っていった。
」 プレミアムクラスだからか、食事付き。
そんな美味しいわけでは無いが、腹ごなしにはちょうど良かった。
食 -> 外食 #Eurostar
- ロンドン セント・パンクラス駅到着。
改札出たところで、現地係員が待っているという触れ込みだったが、それらしい人は全然いない。
しばらく待っていても誰も来ないので、外国人グループはしびれを切らして、探しに行ってしまった。わたしは待っていたのだが、ここに誰か来るかなんて明確に答えられる人はいなかったので、好き勝手に動き出した感じだ。
日本人グループも動き出したところで、やっと係員到着。ちょっと待ってもらって、日本人グループを呼び戻しに行った。どこかに行ってしまった外国人グループも探し当て、ガイドとバス停に移動。
バス停でチケット引換券を、バス乗り放題チケット+クルーズチケットに交換。
地図を見ながら、市内観光バスの案内。
黒線は1時間に1本。黒線のバスでspeaker's cornerに行って、乗換えをしろ。黄色線は英語のみ、赤は日本語あり。
とのことだった。
旅行 -> 雑記
- バスに乗り出発。
有線イヤホン通して、ガイドが聞こえてくる形式。
ロンドン典型的な町並みだとか紹介されてたところ?
マダムタッソーろう人形館
教会だか、時計台。
タワーブリッジ
博物館だそうだ。
タワーブリッジから、ロンドン塔
外出 -> 施設地域 -> 風景写真 #ロンドン
- 一旦下車し食事に行くことにした。
SIMPSON'S in the Strandという、ローストビーフの店に行った。
結構お客さんは多かった。日本人グループは1グループいた。
これを切ってくれた。
塊見たいのは、パン?
全般的に、美味しいとは言えず、もう一度来ようとは思えない感じだった。
食 -> 外食 #London, SIMPSON'S in the Strand
- またバスに乗った。
ビックベン。
兵隊がいた。みんな写真撮ってた。
下車して、裏側から取ってみた。
ウェストミンスター寺院。理由は不明だが、閉館していて中には入れず。
バスに乗り換える際、大雨に降られて悲惨な目にあった。
バッキンガム宮殿は、かなりの人だかり。
目の前には由来不明の像があった。
ケンジントン宮殿の方まで行ったが、雨に降られて体力を失い、嫌になって下車しなかった。
ハロッズで時間潰して終わり。
帰りは電車で帰ってきた。パリよりは安全に感じた。
外出 -> 施設地域 #ロンドン
- セント・パンクラス駅。
GODIVAで苺にちょっとチョコ付けたのが売ってた。
試食させてくれたので食べてみたら、結構おいしかった。これをお土産に持って帰るのは無理なので、あきらめた。
朝一緒だった日本人グループは楽しんできたとのこと。事故も無く良かった。
特段みんなで集まって出国するというわけでは無いので、すきな時間に自分で出国しなければならない。そろそろ時間になり、出入国審査受けた。ほぼ無言で通過したと思う。
休憩所でぼけっとしてたら、日本人ツアー客とかち合った。ツアーコンダクターがかなり大変そうに色々やってた。きつそうだなと。
旅行 -> 雑記 #ロンドン
- 時間が来て、乗車。
パリ北駅到着。
タクシーでホテルに帰り終了。
食 -> 外食 #Eurostar
- 「ユーロスターで行くロンドン - テムズ川クルーズ&乗り降り自由観光バス乗車券付き<終日> by ParisCityVision」を頼んだが、色々考えさせられた。
- 英語が出来ないとは参加不可能か?の点
係員は全て英語なので、日本語のサポートは無い。野放しツアーなので、途中何かあったら、自力解決を求められる。
ただ、多少の受け答えさえ出来れば、行って帰るだけであれば問題は無いとは思う。入国係官は聞くこと決まっている訳なんだし。入国期間と目的、グループか否かぐらい?これが答えられないと、「パリからの帰国はいつか」「チケット見せろ」「ホテルはどこか?」なんて言いたくなるだろうし。
時差が1時間あるから、電車に乗り遅れる可能性もあるわけだし。
ただ、問題が起きた場合旅行会社に電話するにしても、英語なわけだし、どうするんだろうという気はする。
- まるっきり出来ない人をどうすべきか?
同じ日本人グループはおそらくわたしより出来なそうだった。
話してみて気さくで感じの良い人だったので、先に言ってくれてれば、入国審査で助けてただろうなとは思った。
ただ頼られるのが嫌な人もいくらでもいるだろうから、一律に「日本人を頼りなさい」というのは難しいところだろうね。
- 観光バスの問題。
バスはダイヤのためか、渋滞のためかは不明だが、中々先には進まなかった。これが結構時間の無駄になった印象がある。
初めから見捨てて、地下鉄やタクシーを利用すべきだった。
全ての解決策は英語がしゃべれるようになるってことだろうね。
旅行 -> 雑記 #ユーロスターで行くロンドン - テムズ川クルーズ&乗り降り自由観光バス乗車券付き<終日> by ParisCityVision
< 2014年 >
< 2月 >
< 8日 >
CPUs(0.0078125): User(0.0078125) System(0)
original blog version 0.01a