< 2007年 > < 4月 > | ||||||
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
4月7日(Sat)
- 土曜外来。
良くわからんのがたくさん。結構この周辺って重い患者多いみたい。
作業 -> 仕事
- 昔富士フイルムのCMで100年プリントなんて言って、色あせないなんて売りのCMをやっていたように思う。ずいぶん時間が経ち、今はフィルム写真はあまり見なくなり、デジカメに取って代わられた。
さてデジカメの写真データはいつまで綺麗に見えるだろうか。読めさえすれば、いつまでも見えるだろう。
問題はどうやってデータを保存して、どのソフトで閲覧するかだ。100年後誰が写真見るかの論議はさておき、100年後を想定したとする。
100年前に使ってた画像フォーマットがまだ使えるんだろうか?手持ちの画像ソフトじゃ、もう*.magは見れない。どうせOSもころころ変わるだろうし、可読性のあるプログラムを残しておいてもそのうち使えなくなるだろう。
100年どうやってデータを保存するかの問題がある。フラッシュメモリは使わないでおいておくと、そのうち消えるのは有名な話。デジカメにそのまま保存しておけば、そのうち消える。CD-ROMの寿命は大体20年ぐらい。貼り合わせている接着剤の寿命がそれぐらいだからそんなもんらしい。100年持つ民生用の保存媒体はあるんだろうか?あったとしても100年後のhardに接続が可能かという問題もある。
結局のところ、紙に勝るものは無し。
なんて話を延々と友達に語ってみた。
雑記 -> 感想 #画像可読期間