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6月5日(Sat)
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- 5月27日
神経所見を採ろうと言うことになり、やってみる。
某氏が「自分が中心になってやる」とか言っていたので、やらせてみる。しかし患者にあった途端にいなくなる。話すことをメモした紙を忘れたようだ。
某氏がいない間、間を持たせるために、とりとめもない話をする。
某氏がやってきたので始まる。今回は一切黙っているつもりで臨んでいたので、黙っていた。
某氏ともう一人が色々やり始める。あまりにも不可思議なで意味不明な所見の取り方をしているので、つい口出しをする。「それって意味無いんじゃない?」「何で左右両方の所見を取らないの?」
学生の待機所に戻って、これでケンカになる。
こっちは、ふたりの今までの異常な問診について相当不満を持っていたので、そのことも持ち出して言い争う。患者の拒否していることを無理矢理聞こうとする姿勢についても、言い争う。
結局わたしと二人の問診に対する考え方の違いという根本が起因する問題から来ていた。起こるべくして起きたという感じである。この考え方の違いというのは、話し合ったところで決着がつくわけもなく終わる。
作業 -> 勉強