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6月5日(Sat)
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- 5月25日
三人で患者さんのところへ行く。
ここで気付いたのだが、患者さんの接し方に関してだ。他の二人とは、基本的に違うなと。
どこが違うのかというと、わたしは問診中患者さんの目の高さで話すようにしている。具体的に言えば、患者さんはベットの上にいるので、目線を合わせるためわたしはかがんだり、しゃがんだりしている。
他の二人は、立ったまま問診をする。
どちらが正しいのか何て全く分からないが、わたしはわたしのスタイルを貫こうと思っている。やっぱり見下げて話すのは、わたしは非常に抵抗がある。
わたしがこのスタイルを採用したのは、形成の看護婦さんについたときだ。
その看護婦さんは必ず患者さんの目線で話していた。
それを見てそこの婦長さんにそのことを話したところ、それは看護の基本だそうだ。「患者さんを見下げるのは良くない」とか色々仰っていた。
作業 -> 勉強