日記らしきもの

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5月4日(Tue) 祝日 国民の休日 -
-  この数日のことをまとめて書いてみる。

 28日実習最後の日、三時から口頭試問があることもあり早めに患者さんへのお別れの挨拶を始める。しかし午前中までに三人しかできなかった。
 午後からは、口頭試験対策のために色々あがいてみる。カルテを読みあさっただけなんですけどね。でもなーんにも書いてないカルテを見てもねー。
 で、三時になりカンファレンスルームへ行く。そこにいたのは、チーフドクターだけ。おそらく試問を行うであろう、教授がいない。
 「どうしたんだろうねー」「中止にならないかなー」とかいいながらとりあえず勉強する。
 そうこうするうち、チーフが「何してるんだ」と話しかけてくる。訳を話すと、教授をコールしてくれた。試問をこれから受ける三人は、「余計なことを・・・」

 で、教授登場
 で始まった。なぜか教授の機嫌がとても良い。三人ともほっとする。
 いきなり「実習の良かったところと悪かったことを十個ずつ言え」ときた。指名された友達はたじろぐが、答え始める。いくら何でも十個なんかいきなり挙がるはずもなく、途中でもう一人の人が言うことになった。結局十個も上げるのは無理だというになったが。
 でわたしの番。
 「問題点を挙げよ」と教授。
 この実習、先生が学会に行かれてしまって学生側に何をやるかも全く知らされず、そして講義も全て休講となった実習だったので、そこを指摘してみた。ついでに、見たい検査があったのでそれが見たかったと言ってみる。
 で、三人で色々出し合う。
 これで終わりかと思われたが、そうは問屋がおろさなかった。「印象に残った患者さんの**について答えよ」と教授。
 ここでの印象に残ったというのは、**のことを指しているのだが、わたしは人間性的に印象に残った患者さんのことを話す。**のことも結構知ってたし。
 で結構安易に終わる。

 おわったー。
 で、患者さんへの挨拶を行う。
 整外とのカンファレンスに出なくてはならなかったので、一番印象に残った患者さんに挨拶できなかった。このカンファレンスも、何となく終わる。で、その患者さんに挨拶に行く。この患者さんには色々お世話になった。結構助けられたし。
 皆さんありがとうございました。
刑法に抵触するため、一部記述を**にて伏せています

作業 -> 勉強



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