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11月3日(Mon) 祝日 文化の日
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- 死ぬまでにしたい10のこと
新宿へ。
封切り前から狙っていた、「死ぬまでにしたい10のこと」を見に行った。
開演前、ポテトをぼりぼり食いながら待つ。食べ終わった頃、開始。いつも思うのだが、映画のCMって長い。
この映画年配の人が結構見に来ているという感じがした。白髪の人とかがちらほら。
なんか(時間の問題だと思うが)いきなり告知されて、思い悩みながらある程度理想に近づけつつ生活する様を描いているだけって感じ。10の内容は「彼女の今までの人生を表してるんかな」と思った。
画の作り方は良い感じかなと思った。内容は「細かいことは自分で考えろ」系という感じ。かといって、何か示唆するわけでもなく、なんにもなく。
エンディングまで見たが、消化不良気味。
あの医者の関わり方ってのは、微妙なものも感じた。自分も末期の患者持っているが、スタンスの違いかああいう感じには接してない。かといって十分と思っていないが。
さて同じ立場に立たされたらどうするだろうか。治療を望まないのは同じだろうね。意味無いんだから。second opinionは頼むだろうけど。
まぁいま生きる気力がないから、そう言う選択をしているだけなのかも知れないが。現実ならあそこまですんなり受け入れられないだろうな。
思ったほどにはおもしろいとは思えなかったかなと。
雑記 -> 映像媒体 #死ぬまでにしたい10のこと