日記らしきもの

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2月26日(Thu) -
- レーシック絡みで病院ごとに好き勝手に色々名前を決めてくれるので、一応勉強してみる。
 最近学会でレーシック絡みの演題聞いてないから、ちょっと苦労する。間違ってるかも知れないから、今度大学行ったら聞いてみるか。

PRK 上皮を除去して、レーザー。上皮はそのうち再生。
LASIK マイクロケラトームで150ミクロンのフラップ作成、フラップには角膜上皮層とボーマン膜がある。高次収差は増える
Wavefront-Guide LASIK フラップはLASIKと同じ。波面収差解析装置使って高次収差を減少させる。さらに高次は増える。
LASEK アルコール等を使ってフラップを作る。ボーマン層から基底細胞ごと上皮層が取れる。実際は上皮層が残るが。
Epi-LASIK 50ミクロン程の角膜上皮のみのフラップ作成。外力に強い。
イントラレース イントラレース・フェムトセカンドレーザーで、フラップ作る。4,5次収差が高い人には良いだったような気がする。iLASIKと言ってるところが多い。
phakic IOL 前房にレンズ挿入。虹彩炎、水疱性角膜症の合併。
ICL 虹彩の後ろ、水晶体の前に挿入。最近はないが白内障の合併。
 それぞれに特徴があり、利点欠点があり、金額で決める話ではない。

作業 -> 仕事



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