日記らしきもの

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9月25日(Fri) -
- 川島なお美が亡くなったとのこと。
 ついこの間ガリガリになった姿で記者会見してたのは驚いたが、その時の写真をよく見ると、腹水たまってたぽいね。
 最後だから川島なお美として出たかったんだろね。おそらくは根回し済みで、初めから代役も決まってたんじゃないかな。
 仕事があるからと、肝臓腫瘍の診断の段階で、手術を半年遅らせちゃったのが命取りだったかもな。肝内胆管癌だったが、予後悪いし、何かが変わったかはわからないが。
 その時の医者が診断書偽造するから、休んででもやれって言ってたらしいが。多分かなり色々言って説得しようとしたんだろうね。
 どう生きるかは、本人が決める時代だしね。縛り付けたりしてやるもんでもないしね。
 空振りしてでも、リスクあるのは無理してでも勧めるべきなんだけど、今回は、逃げられちゃってるしな。
 方針は本人家族と話し合って、セカンドオピニオンなんてことやったら、裏目に出ちゃったケースだろうね。
 自分にとって融通が効く医者が、本当にいい医者かはわからんな。
 自然食品だとか、病院に行くと死んでしまうとか、抗がん剤は悪とか触れ回ってるのがいたりさらに難しくしてるとは思う。ケースバイケースの面があるから、全て間違いとは、思わないけど。
 川島なお美を連続もので見たのって、お笑いマンガ道場しかないな。イメージも、あそこで止まってる。
 冨永一郎ってまだ生きてるんだな。

 どうせそのうち消えて無くなるんだろうから、その頃の川島なお美のブログを転記する。

去年の8月に
人間ドックで
小さな腫瘍が見つかってから
葛藤の毎日


血液検査は
まったく異常なし


良性か悪性かわからず
手術すべきか
切らないで治せないものか
ずいぶん悩みました


舞台を降板すること
主演映画が別の意味で注目されてしまうことは嫌だったので

内密にしてきました





その間
励ましてくれた夫


秘密を守り
仕事を続けさせてくれた
マネージャー


アドバイスくれた大切な友人たちには
感謝しかありません







自分で作ってしまった腫瘍は
自分で治すしかないのです


まずは
生活習慣を
改めました


医者任せではダメ


言われるがまま
わけもわからず
ただ切られる、とか
不必要な
抗がん治療を受ける、とか
私は反対です



自分のかかった病を
よく研究し
戦略をじっくり練り
ベストチョイスをすべき


お医者様とも
相性があります



「この人になら
命を預けられる」

そう思える先生と出会うまで
手術はしたくありませんでした



幸い
覚悟を決めて
お任せできるドクターに
出会えたのですが


そこに至るまでには
とんでもない
医者もいました


「とりあえず
切りましょう」


私「いいえ
良性かもしれないのに
外科手術はイヤです」


「ならば
抗がん剤で
小さくしましょう」



私「悪性と決まってないのに?
仕事が年末まであるので
それもできません」


「ならば
仕事休みやすいように
悪性の診断書を
書いてあげましょう」


は〜〜???
(病理検査もしてないのに!)



もう
ここには
任せられない!!

すたこらさっさと
逃げてきました




本当に
いろいろなこと
勉強になりました




素晴らしい
民間療法との
出会いもありました
 医療は難しい。

雑記 -> 感想 #川島なお美死亡



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