日記らしきもの

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3月23日(Thu)
- 朝日新聞を見たら、医師国家試験前夜の模様の記事があった。
 まさにあのとーりですね。(^^;;
 歯科の国家試験と違って本物の試験問題は出てこないけど、うわさはまわるんですよ。「それに踊らされて、右往左往する」とか先輩が言ってたんだけど、記事は違いますね。

 そういえば今年は三月十八、十九日でしたね。先輩受かったかな?


雑記 -> 感想

- 山口の母子殺人事件の判決
 山口の母子殺人事件の判決が出た。
 無期だそうだ。
 犯行には計画性が無く、十八歳であり、家庭にも幾ばくかの問題があり、更生の可能性があるとのことだ。
 この事件は乱暴目的で犯行に及びその犯行の残忍さがある。この様な計画性のない乱暴目的の犯行であるならば、再犯の可能性が大いにあるのではないだろうか?
 この裁判も含めて現在の犯罪裁判に関して大いに疑問がある。
 犯罪被害者の側に立った裁判が、まったく行われていない。被害者遺族は写真を持って入廷することさえも出来ない。少年であるならば、名前や判決も告げられないことがある。犯罪者から被害に遭い、さらに裁判所や報道機関からも被害に遭う。日本じゃ、犯罪被害者は全くケアされない。
 裁判所では犯罪者の側に立ち、被害者の心情など全て無視され判決を出す。被害者にとってはとても納得のいかに様な判決が、出ることがしばしばある。加害者にとっては、非常に軽い判決だ。これでは、やられ損もあるが、やり得だ。
 現在処罰判断は裁判所が独占的に握っている。しかしながらたびたび遺族が納得のいかない判決が出続けるならば、裁判所の信頼は地に落ちるであろう。
 またまともな判断が出来ない裁判所の無用論が出るであろう。警察不振も含め今後自警団が組織され、そこで私刑が行われるかもしれない
 だが、現在よりマシになるならばこれでもいいのかもしれない。現在があまりにもひどいのだから。

 前記した被害者の夫は、「死刑にしなければさっさと社会に出して欲しい。そして自らの手で殺す」の様な趣旨の発言をした。
 わたしはこの発言が理解できるし、同じ立場ならば同じことを言ったであろう。もし被害者の夫が犯人を殺したとしてもそれは犯罪行為として認めたくない。

 あの記者会見の全文の探してるんだけど、なかなか見つからない。


雑記 -> 感想 #山口の母子殺人事件の判決

- 中央線に乗っていたら、英語圏の人に話しかけられた。
 とっさのことだったから思わず「Pardon?」って言いそうになってしまった。(^^;)不意すぎて聞いてなかった。
 よく考えなくても、「飯田橋は過ぎたか?」と聞いていた。
 一応「go back. Next station is shinjuku.」と答えておいた。


雑記 -> 日常 -> 対人


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