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1月23日(Fri)
- 試験監督
試験監督に行ってきた。
試験の教室にはいると極端に騒がしい。もう一人の試験監督の方が、問題を配り始めていてるにも関わらず・・・。
時間なので、試験開始。でも机の上に教科書置いてたり、たち歩いてるのが未だにいるし。収まったと思ったら、ぱらぱら遅刻してくるヤツが入ってくる始末。最後の一人はあまりにも遅く入ってきたので、教務課に電話したら「本来はダメだけど、そのまま試験を受けさせてもよい」とのこと。こんな対応だから学生にこんなになめられるんじゃないかなと。どうせ今回の試験、名前が書いてあれば受かる様な試験だからなのかもしれないけど。
ちなみに試験中。横向いて受けていたヤツ2人、きょろきょろしてたヤツ1人、寝てたヤツ2人、名前書き忘れたヤツ1人。
試験問題を見てみると、選択問題2つ、論述1つ。
選択問題の一つはどっちとも取れる選択肢が一つあって、それだけ悩むけど、国語力の問題なんだろうなぁ・・・。ちなみに学生は結構間違えてた様な・・・。大丈夫かよ。
最後は、同じ試験監督の人と呆れかえって、終了。
作業 -> 仕事 #試験監督
- 同時に学籍登録簿とやらを配ったのだが、その欄には携帯メールアドレスなる文字が・・・。時代なのか、はたまたそこまで把握しないと連絡が付かない学生が多発しているのか悩むところかなと。
作業 -> 仕事
- 当直・・・。
事前に一件緊急手術をやることを通告されていて、さらに救急車でattackがきて緊急手術をしなければならないと聞かされてた。
「今日は寝れないかもなぁ」思いつつ外来をしていると、救外から電話。「子供の外傷送ってよいですか?」
手術室的には「他科で大きな緊急をやるのでいつ呼べるか分からない」とのこと、3件あるのに・・・。とりあえず、来た順に診察。手術をするための準備をオーダーしたり、実際やったり。(−−;
そのうち一件は誰かがやってくれていて、あと一件は外来処置ですみそうな感じだそうな。しかし子供は全麻でやらないといけなそう・・・。
手術室と交渉してみると「あと五時間ぐらいしたら目処がつくと思います」とのこと・・・。
結局深夜に呼ばれて、たまたまいた先生とっつかまえて、手術して、麻酔さまして、病棟に帰ってきたら、外は明るみ始めていた。
結局寝たのは、合間合間に合計二時間ぐらい・・・。
作業 -> 仕事 -> 当直