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12月22日(Fri)
- 畠中悠と井上咲楽
　14日にオズワルドの畠中悠と井上咲楽が付き合ってるとか雑誌に載るとか、やってた。
　畠中は伊藤の隣にいるなぐらいな、井上はまゆげの人だよなぐらいな印象。
　飛び込みでやってきた雑誌記者の取材で、畠中が交際認め、その後井上もイベントで認める展開。珍しい展開だな。結婚近いとかかな。井上は顔真っ赤にしてのろけたりするけど、「恋愛楽しんでます」みたいなこと言ってるところが、ちょっと引っかかるが。
　井上咲楽って、ホリプロで売り出し中の女性タレントじゃ無かったっけ？もう諦めたから、好きにして良いって話になったのかな。
　色々追ってみると畠中は去年の6月30日のラジオで、29日の2週間前あたりで恋人と別れたと発言してて、井上も時期は違うが一度別れて復縁したいると発言していて、整合性がとれなくも無い。公開された井上の彼氏の容姿がママタルトの大鶴肥満で、理想が蛭子能収とかなんとか、畠中とどことなく似てる。
　一旦別れたときに畠中がラジオで報告している放送が残ってて、聴いてみたけど、34歳の恋愛なのになんかただただ真っ直ぐで、純真だなとか思った。そこでラッキーオールドサンが紹介されてたけど、良い曲だったな。買おうか迷う。
　20日のラジオ放送で畠中が話してたが、一旦別れたけど、井上がラジオの報告聴いていて、復縁したんだそうだ。自発的に聴いてたら、本当にすごい話だと思うが、さすがにそれは無いだろうな。「ほったらかされたから、愛情なくなりました」なのに良く聴いたなと思う。わたしだと「聴いた方が良いよ」って言われても、余程気持ちが残ってないと聴かなそう。
　復縁するってすごいなと思う。そこから、山あり谷ありはあったんだろうけど、ずっと続いているわけだし。かなり相性は良いんだろうね。
　井上の好みである穏やかで、向上心がなくて、ガツガツしていないとか、普通にいるけど、音楽や映画の趣味が合って、それでいて仕事が出来て・・・みたいな畠中独自の要素を付け加えていくと、そういう独身はかなり希じゃないか。というか、結婚適齢期中にもう一人会うのはかなり無理そうだね。これは畠中にも同様に言える話だが。
　20日のラジオ番組の内容は、井上の事務所からの制限がいくつかあり、かなり苦心したんだろうなと言う感じの内容。普段のオズワルドの人間関係とかよく分からないけど、普段の漫才風の役割分担と賭け合い構成にしてあるね。普通に喋っちゃうと、話せることが少なすぎて尺が相当余るんだろね。
　畠中の言葉選びはすごいね。「まだクリスマスもまだ来てないのに、全ての街の明かりが、イルミネーションに見えましたわ。で、電車に乗って、電車のガタンゴトンという音も「おめでとう」に聞こえたかな。」でもこの気持ち分かる。
　かなり広範囲に伝えてたそうだけど、ごく初期の頃と今回以外漏れてないみたいだね。大勢で2人を見守ってる感じだったんだろうね。今回漏れたのは、もういい加減次のステップ進みなよっていう後押しなのかもね。
　一度別れる間際から復縁するまでの間に、色んな人が二人の仲を壊れないように、また復縁するように動いたような話が出てくるね。これだけ色んな人から手助けしてもらえるのは、畠中の人柄からきているんだろう。
　井上はかなり事務所に交渉して、公開の了解取ったような話がさらっと出てくるね。こういう細かいところで、2人は真剣なんだろうなとうかがい知れる。
　でもこれで別れたら、大変だろね。畠中は「お前に一番合う人を大切に出来ないで、また悲しませたな」って、井上は「売名だろ」とかね。雑誌記者に勝手に写真撮られて、記事されただけだから、自分たちのライフプラン上一番都合が良いときに、自発的に公表したわけじゃ無いだろうし、この職業の人は大変だな。
　何故この話に興味を持ってしまったのか考えると、この殺伐とした中、妙に純粋で真っ直ぐな甘酸っぱい恋の話を聞かされてたからだろうか。
　井上咲楽って、プライベート風の写真とか動画は、本当にきれいだね。遠い昔のあの子に似てんだよね。だから、ちょっと引っかかって、気になったんだろう。それで、色んないらないことをつらつらと思い出した。今までのそういう人の合成顔みたいのを作ると、あの顔に近いだろうね。妻もその系統だろうし。人間の趣味なんてそう変わらんね。
　きれいかどうかすら忘れたような話を、きれいな風に思い出すきっかけを作ってくれた、素敵なお話し。


雑記 -> 映像媒体 #畠中悠と井上咲楽