< 2000年 > < 4月 > | ||||||
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
4月20日(Thu)
-
- 懲役
沼津で殺人事件があった。
復縁を迫った男が女を殺したというものだ。その被害者は滅多刺しにされ血まみれになったそうだ。死因は心臓に達した傷からによる出血死とのことだ。
この加害者は、八年前にも同様な事件を起こしていた。殺人未遂で逮捕され、二年ばかりの懲役を受け服役をしていたとのこと。懲役により一切更生されなかった一例であろう。また、殺人未遂で二年やそこいらというのも納得がいかない。
過去に犯罪を起こした人の住所を公開しろとは言わないが、裁判所による懲役決定・服役が全く効果がないのであれば、司法の信用が失墜するだろう。
また、警察の不祥事には開いた口が塞がらない。
告発しても何の捜査もしてくれない。告訴状を取り下げさせようとする・偽造する。とにかく市民を守ろうと全くしない。
誰のための警察なのか。警察(官僚)のための警察なのか?とりあえずは一部の警察署では市民のための警察ではないだろう。
だから5000万円恐喝事件なぞが起きたのだ。
日本は「死人に口なし」「やり得」等が横行しすぎている。あまりにも酷い社会になりつつある。
話を最初に戻すと、あの沼津の事件の加害者が、もし社会に出す判決を出したなら服役中にその加害者にあった更生プログラムを行っていたなら、この犯罪は起きなかったかもしれない。
雑記 -> 感想 #懲役