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11月20日(Tue)
- 朝早く起きて、テルミニ駅へ。
結構人いる。
「電光掲示板見てホームが決まったのを確認の後、ホームに向かえ」とのことだったが、その電光掲示板の見方が、なかなか難しい。結局のところ、到着と出発の電光掲示板が分かれていただけなんだが。
フィレンツェ行きの列車到着。
乗車。椅子は向かい合わせの固定式。
マイバスに与えられた席は、向かい合わせに一席ずつ。窓側だった。これは帰りも同じだった。他の人は、通路側に二席という人たちもいた。
そのまま2時間ほど。
フィレンツェ到着。
到着したがこのまま1時間以上待ち時間あり。することなし。ああだこうだやりながら、なんか時間たった。
駅から、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会が見えた。
旅行 -> 雑記
- 集合場所のアドゥア広場という名のファーストフード店の角に到着。
日本のスーパーで普通に買い物をしていそうなおばちゃん登場。今日午前中のガイド担当とのこと。
無線イヤホン渡されて、それで観光。
時間内に全員来ていない。ガイドが「来ないと社に連絡しないといけないからもうちょっと待ってね」とかなんとか。
ぎりぎりの時間できた。ぎりぎりでもいいと思ってぎりぎりまで観光してたんだろうな。
折りたたみ傘かかげつつ、出発。
見所を余すところなくというか、似たような話が何度も何度も登場。「その情報必要か?」と思われる話もなんか出てきたような。「こっち行くと**」とかも、多かったな。普通に日本にいるおばちゃんって感じ。
ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)に到着。
「まだ開いてないので写真だけ撮りましょう」とみんなで写真撮影。
何の像だかは聞いたんだけど、マリア以外忘れた。
礼拝堂の天国の門のレプリカ。
旅行 -> 雑記
- 次の場所へスタート。クリスマスの電飾が所々にあった。
共和国広場。
「その近くのデパートは夏は涼しくていい」とか、今はいらん情報だろ・・・。
新市場のロッジア。「触るとまたこれる?」だったと思うんだが、そんないわれのあるイノシシの鼻を触りに行った。
また歩く。ちらっとヴェッキォ宮殿が見えた。
旅行 -> 雑記
- アルノ川にかかるヴェッキォ橋に到着。
ヴェッキォ宮殿から城までを屋内で行くために渡した廊下みたいなもの。
ベッキオ橋から、特に有名でも無い橋とをバックにみんなで写真撮影。後ろからも、あの橋は普通の橋だよねって話がひそひそと。
ベッキオ橋の廊下?を渡るツアーもあるらしいが、すごい高いとか言ってた。
「ミケランジェロ広場は〜」とか言ってたが、何言ってたか忘れた。
アルノ川
渡って、交差点に着いた段階で戻って、ベッキオ橋が見やすい位置に移動してまた写真取り合い。
ウフィッツィ美術館の脇を通って、ヴェッキォ宮殿へ。「ウフィッツィ美術館はすいてますねー」とか言ってた。午後個人的に行く人もいるとか言ってた。
旅行 -> 雑記
- ヴェッキォ宮殿に到着。
チケット買ってくると、革製品のお店に連れて行かれた。説明だけ受けて、さっさとトイレに直行。誰も買ってなかったな。
触れるミケランジェロの作品ってことだったけど、触れないように新たに柵ができてた。
ヴェッキォ宮殿の前で、記念撮影タイム。
左はダビデ像。
左側にあったネプチューン像?
右側にあった彫刻。
後ろにあったブロンズ像。
ヴェッキォ宮殿に入った。
最初の講堂で、座って、説明受けた。
左右にあった絵。
天井画
ミケランジェロの作品とか言ってた気がした。
小学生ぐらいの地元の人多い。学校の社会科見学みたいな感じだそうだ。そういうので行くと、職員が当時の格好して案内してくれるとのこと。そういえば、ちらほらいたな。
講堂正面。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂が見える窓
イルカを持った天使。ちらっと城みちるを思い出した。
講堂を上から。
広場から向かって右手前の部屋とそのパノラマ。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に戻って、一通り説明受けて、中見学。
無線返して解散。
旅行 -> 雑記
- 軽食を撮ろうと、ガイドに載っていた、Procacciに行った。
女性店員が日本人だった。
トリュフサンドが濃厚だったな。
有名どころのチョコが売ってたから、買おうかという話になったが、結局買わず。この後どの店でも見かけなかった。
価格調査かねて買い物しようと、いくつかの店に行った。
フェラガモ行ったら、いい靴がいくつかあったのと、店員が好意的だったのもあって、買った。店員がのりのいい人で、なんか面白かった。
その後いくつかの店に入ったが、まわりのちょっと微妙な人たちの視線がこちらに向いている感じがあって、なんかイヤな感じ。
食 -> 外食 #Firenze, Procacci
- そろそろピサのツアーの集合時間なので、集合場所に行った。やはり、そんな買い物したやつはいなかったなと。
点呼取られて、バスに乗車。
このままピサにいくとのこと。
高速で移動中、ガイドさんが色々な解説をしてくれるのだが、後ろ振り向いたら、ほぼ全員寝てた。途中で気づいたみたいで、話すのやめてた。
ピサに近づき、ガイドさんがひったくり対策始める。
バックをコートの下になるようにかけて、お金をあっちに入れてみたり、こっちに入れてみたり、めちゃくちゃ治安悪いんだな。
「バスは斜塔近くまでは行けない」とのことで、チューチュートレインなるものに乗り換えると言われて下車。それがこれ。
それを下車すると、傘売りみたいな人とかいっぱいやってきた。ピサの斜塔のデザインは嫌いじゃないけどなぁ・・・。ほかの場所で用途がないよね。
お土産物屋とか色々通って、城壁の中へ。
斜塔が見えた。
傾いてる。
まずは洗礼塔に入った。
音響がよいそうで、すごく響く。
洗礼板だっけか?
教戒台だっけ?六角形で、当時としては珍しいんだそうだ。
その足は、たてがみがついた雄ライオンなんだけど、乳がある彫刻。
礼拝堂の中。
こっちのは円形だそうで、先ほどのやつの息子の作品。当時としては円形は珍しいんだそうだ。
ガリレオガリレイ?が振り子の原理を見つけたシャンデリアが前にあった場所。実物はもうちょっと小さいやつで、奥にしまってあるとか言ってた。
斜塔。定番の斜塔を押してる写真とか、支えてる写真とか撮ったり。みんなに一番倒れている方向から撮るから、撮りづらい。
根元はどうなっているか見てみたら、なんか普通だった。
そもそもこの辺は地盤沈下しやすいところで、ほかの建物の多かれ少なかれ、傾いているそうだ。
ピサの斜塔の反対側ってどうなっているか見に行った。
城壁の向こうは怪しそうだったので、やめた。
逆光だから、微妙だな。
礼拝堂。
パノラマやってみたけど、なぜかつなげなかった。
城壁の出入り口が待ち合わせ場所。持ち歩いてた大きな紙袋目当ての怪しげな人を交わしたりめんどくさかったが、何とか合流できた。
またチューチュートレインに乗って、バス乗り場へ。
帰りのバスは起きている人が多かったようで、ガイドは行きに話せなかった分を取り戻すかのように話しまくってた、
旅行 -> 雑記 #ピサ
- 夕食をどこでとろうかと思って、ガイドさんに相談してみた。1発目に「中華?」と聞かれた。たぶんこのガイドさんの今の気分は中華なんだろうな・・・。
今日この足でローマに帰ることなどを話したら、フィレンツェ駅前のTrattoria Pizzeria Ristorante dall'Osteという店を紹介してもらった。
ピザを全然食べていなかったのでピザを頼んだ。
イタリアって、サラダは自分でオリーブオイルとかで味付けるスタイルなんだね。
イカスミスパゲティーを一度も食べたことなかったので頼んでみた。
食べている間も日本人が何組か入ってきていた。日本語メニューもあるし、何らかの雑誌とかに載っているのかもしれない。
日本語メニューは詳しくは書いていなかったので、結局英語メニュー使って注文したけど。
食 -> 外食 #Firenze, Trattoria Pizzeria Ristorante dall'Oste
- 帰りの列車に乗ったら、別の誰かが座ってた。
適当に話したら、移動してくれた。その人は窓の無い席で、人が来るまで借りてたみたい。どいてくれたからいいや。
紙袋が気になっていたが、ギジギジにガードしてたら、眠気が襲った。
何とか無事に帰れてよかった。
旅行 -> 雑記