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12月2日(Fri)
- 頼まれ手術。
全然始まらない。予定が13時頃だったので空けてたのだが、全然呼ばれない。
外来が忙しくなってきた頃、呼ばれた。間が悪すぎ。今から処置する予定だったのに・・・。普段10分かけるところ炉3分ぐらいで終わらせた。結局20分ほど待ってもらってしまった。
走ってope室に行ってみたら、まだ他科が縫ってた。早めに呼んでくれたのね・・・。
術場の組み方が、うちの科と違いすぎてやりずらすぎ。立位でやるのは初めてだよ。
とりあえず始めてみる。麻酔全然効かないし、追加追加。
手も足りないし、勝手が違うんで、やりづらすぎ。妙に出血量も多くて、何だかなぁ。
作業 -> 仕事
- 当直。
どういう訳か、「外傷が診たい」と宣う看護師登場。
勘弁してくれよ。治療で苦労するのはわたしなんだから。
しばらくすると救急外来から、「外傷が来ます」の一報。
とりあえずその看護師を呪った。
作業 -> 仕事 -> 当直
- 当直中他科から依頼。
どう考えても緊急性無し。その先生の中で結論が出てて、今何もすることがない・何も出来ないことが分かっている。で、わたしは何するの?
作業 -> 仕事 -> 当直
- 救急車が来る。
ちらっと病院の前を見ると3台並んでた。
救急隊が「**を使ったあとに」と言った瞬間に、診断ついた。こっちから「**ですか?」と尋ねると、患者は「はい」という。救急隊はもっと重傷の人へ力をふるって欲しいから、さっさとお引き取り願った。
患者には「**を使わないとまたなるよ」と言って薬出して返す。ふらっと見たら救急隊員が力なく休んでた。大変だねぇ。
作業 -> 仕事