日記らしきもの

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11月19日(Tue)
- 本日手術。
 6時頃起床。
 7時半頃来てくれた。
 点滴入れに来るのかと思ったら、来なかった。1番出しオペ室で入れるのか。
 8時20分頃出棟になった。
 この病院電カルだったはずなのに、Xpフィルムの大袋をオペ室に持ってくとのこと。まだ使ってるんだね。
 同室の向かいの患者さんと出棟することになった。この方はわたしより長いオペだそうだ。
 わたしは3時間半と言われたが、それを言われた後に術式変更したから、どうなることやら。そもそも3時間半というのもオペ枠の関係で短めに設定しただけだしな。
 車椅子にて移動。


疾病 -> 入院雑記

- オペ室に入室。
 傍にいたのは知ってる看護師だった。向こうも覚えていたようだ。というか、カンファかなんかで、その手の話がでたんだろうな。
 名前確認やらして、ベットに移動。
 ベットで、オペ室に移動。車椅子でいいじゃんと思ったんだが、あとの手技の都合で必要だったようだ。
 オペ室に入った。この部屋に入るのは、学生で入った、心臓外科の手術以来かもな。
 ここで、主治医兼執刀医の先生に会った。ちらっとあいさつされた。
 麻酔科の先生とちらっと雑談。
 この部屋は、ダビンチとか置いてあるとか言ってた。
 「何か希望があるか?」と聞かれ、「やりいいように」と答えた。それ以上答えようが無いよね。
 点滴を入れてもらった。なぜか手の甲。それなりに痛みは無かった。
 フェンタニルを半分落とした。反応に乏しかったので、もう半分いった。
 左側臥位になって髄腔内にチューブ入れたのか、髄液内麻酔した。
 「お尻が熱くなったら知らせて」と言われ、実際に熱くなってきた。
 氷水で麻酔の効き具合をチェック。こんなに綺麗に麻酔されるんだなと思った。
 麻酔が効いたことを確認し、手術台に移動。
 うつぶせ体位なので、うつぶせになった。「頭は右向ければ良いのか、左向けば良いのか」聞かれたので、右と答えた。
 名前は教えてもらったが、なんだか忘れた鎮静剤で、そのまま意識が中断。


疾病 -> 入院雑記 #手術

- そして5時間後、手術終了。
 ぼやけた意識の中、「こっちむいて」とか言われて、「どっちだよ」と思ってたな。
 前回に比べて、覚えていること多い。
 部屋帰って眠かったから、3時間近く寝てた。寝てたのは心配されたらしいが。その後本読んでたら、びびられたのはそのせいらしい。
 もう一回来てくれた。ありがたいことです。


疾病 -> 入院雑記

- 17時飲水開始、18時食事開始だったのだが、17時に誰も来ずに、ホントに飲んでいいの?状態。


疾病 -> 入院雑記

-  夕食

品目エネルギー食塩
カレー(米飯) 250g3920.0
チキンカレー2501.6
大根のサラダ110.0
マヨネーズ(ハーフ)8g260.2
鮭のホイル焼き770.4
合計7562.2
 術後最初がチキンカレーで、食べやすくて、何となく助かったかな。


-> 入院食 #夕食

- 両足は感覚無し。動きもしない。
 そのうち、左が少しずつ動くようにはなった。
 感覚無いからまだそんなに痛くない。
 チューブを通して、硬膜外に持続で流してるからなんだろうけど。アナペインって書いてあった。
 点滴はソルアセドF。
 抗生剤は、セファメジン1g。多分術中一回。その後に2回?
 ロキソニン毎食後始まった。
 夜、滴下を分かりやすくするために灯りつけられた。
 痛いし明るいし、寝れない寝れない。
 看護師は全員懐中電灯持ってるし、意味あんのか?


疾病 -> 入院雑記

- 低位結紮術後の鼠径管の創口部より陰嚢側の腫れは変わらず。痛みも腫れも減っていない。
 簡単に言えば、合併症なんだろう。
 感染だった場合には、抗生剤内服だろうけど、しばらく点滴で行くから、それはそれでいいか。
 ここまで腫れてて良いのかとちょっと考えてします。


疾病 -> 精索静脈瘤



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