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3月18日(Fri)
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- 高齢者残し、医師ら避難か=原発圏内の病院―福島の記事に訂正が入る。
「避難時に院長いた」=福島県が訂正発表この記事を見ると最初のイメージが違って見えるが、県の担当者どういう意図であのような発表をしたのでしょうか?記者はちゃんと取材をして記事したのしょうか?毎日新聞は本当に院長に取材をしたのでしょうか?
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa_date2&k=2011031800030
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000014-jij-soci
時事通信社 3月18日(金)1時13分配信
福島県は17日夜、福島第1原発の事故で避難指示が出た双葉病院(福島県大熊町)で高齢者らが避難する際、医師や病院関係者らがいなかったと同日発表したことについて、自衛隊の救出時には院長がいたと訂正した。
県によると、同病院は原発から10キロ圏内にあり、自衛隊が14日から15日にかけ3回に分けて高齢者を救出。院長は1回目の救出時に立ち会っていたという。
院長は県に対し、救援を求めるため病院の外に出たが、原発で事故が相次ぎ、戻るのを断念したと説明。他の病院スタッフも途中からいなくなったという。