< 2011年 > < 3月 > | ||||||
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
3月17日(Thu)
- 昨日の会議の様子聞く。「相変わらず荒れてるな」と。
作業 -> 仕事
- 計画停電のパターンがよく分からないので表を作る。
0620-1000 1350-1730 | 0920-1300 1650-2030 | 1220-1600 | 1520-1900 | 1820-2200 | |
03/16 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 |
03/17 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 |
03/18 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
03/19 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 |
03/20 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 |
03/21 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 |
03/22 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 |
03/23 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
03/24 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 |
03/25 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 |
03/26 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 |
03/27 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 |
03/28 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
03/29 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 |
03/30 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 |
03/31 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 |
04/01 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 |
04/02 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
04/03 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 |
04/04 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 |
04/05 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 |
04/06 | 5 | 1 | 2 | 3 | 4 |
04/07 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
04/08 | 2 | 3 | 4 | 5 | 1 |
04/09 | 3 | 4 | 5 | 1 | 2 |
04/10 | 4 | 5 | 1 | 2 | 3 |
買いだめに警戒、枝野長官「強制的な対応も」何にも買って無いわたしは、こんな記事を見ると、買えなくなってしまう前に、買いに行かざるを得なくなるなと。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110317-OYT1T00765.htm
東日本巨大地震で、政府は被災地以外でのガソリンや食料などの買いだめの動きに警戒を強めている。
枝野官房長官は17日の記者会見で「強制的な対応も検討している」と“強権発動”をちらつかせたが、財産権制限につながる可能性もあり、過去に実施例はない。実際には消費者の自発的な対応に期待するしかないとみられている。
大規模災害時の対処法として、災害対策基本法は、政府が物資の生産や販売、輸送業者に強制措置を取れると定めている。石油危機時の1973年に成立した「生活関連物資の買い占め・売り惜しみ防止法」でも業者に売り渡し先などを指示できるが、いずれも実際に発動されたことはない。
このほか食糧法でも、米の供給が大幅に不足した場合、農林水産相が生産・販売業者に米穀の移動や出荷地域などを指定できる。ただこの規定もこれまで実施されたことはない。農水省も現状について「一時的な買いだめと物流の状態がマッチしていないだけだ」と指摘、強制措置については否定的だ。
枝野長官は、記者会見で「多くの皆さんは、良識的で冷静な判断をしてくれると信じている」と訴えており、政府は当面は物流網の整備と呼びかけの強化で対応する方針だ。
(2011年3月17日19時17分 読売新聞)
高齢者残し、医師ら避難か=原発圏内の病院―福島待避したというニュースを見たような気がしたので、調べてみた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000154-jij-soci
時事通信 3月17日(木)19時3分配信
事故が相次ぐ福島第1原発(福島県大熊町)の10キロ圏内にあり、避難指示が出た同町の双葉病院で、患者を避難させるため自衛隊が到着した際、病院内は高齢の入院患者128人だけで、医師や病院職員らがいなかったことが17日、分かった。県災害対策本部が明らかにした。
同病院の患者のうち14人は、避難途中や避難先の県立いわき光洋高校(いわき市)で死亡した。
対策本部によると、官邸危機管理センターは14日未明、原発の10キロ圏内に取り残された住民について「明け方までに避難させること。避難しない場合は責任を取れない」と県に指示したという。
県は自衛隊に救助を要請。自衛隊は14〜16日にかけ、バス3台を使って双葉病院から128人を搬出した。しかし、隊員が病院に到着した時点では、300人を超える患者のうち、寝たきりの高齢者らだけが取り残され、病院関係者はいなかったという。
自衛隊は患者の被ばく状況を調査した上で、避難所に移動させた。
県の担当者は「病院職員がいないことはあり得ない。放棄ととられても仕方がない」と批判。同病院を運営する医療法人「博文会」関係者は取材に対し、「理事長と連絡が取れず、事実関係は分からない」としている。
20キロ圏内の避難終了=福島第1原発、警察署も閉鎖−警察庁医者と看護師がいたと書いてある。この記事は人数があっている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031500831
時事通信社
警察庁は15日、福島第1原発(同県大熊町、双葉町)の半径10キロ圏内にある双葉病院(大熊町)にいた入院患者ら96人の避難が終了したことを明らかにした。
圏内にある福島県警双葉署も閉鎖したという。
また福島県警は、同日未明までに半径20キロ圏内の病院と老人介護施設の計5カ所にいた約450人が全員避難したと発表。
警察官約500人と車両計45台を使い、徹夜で作業に当たったという。これで20キロ圏内の避難対象者はゼロになった。(2011/03/15-18:41)
避難所で高齢者ら14人が死亡 福島県いわき市 東日本大震災で、ツイッターにこんなのを見つけた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000539-san-soci
産経新聞 3月17日(木)11時42分配信
福島県立いわき光洋高校(いわき市)の避難所で、病院や介護施設から避難してきた高齢者ら入院患者14人が死亡していたことが17日、分かった。
亡くなったのは、男性6人、女性8人。全員が要介護者だったという。
県災害対策本部などによると、福島第1原発の20キロ圏内で避難指示が出たことを受け、14日に双葉病院(大熊町)などから128人の入院患者が、自衛隊のバスでいわき光洋高校に避難。別の病院などに移るために一時的に避難所で待機してたが、16日までに14人が亡くなった。そのうち2人はバスの移動途中で亡くなったという。
当時、避難所には医師1人、看護師2人など医療スタッフがいたが、医療機器が最低限しかなく、畳の上に毛布を敷き、寝ていたという。ヒーターで暖はとっていた。16日までにほとんどの患者は別の病院などに移ったという。
同校の校長は取材に対し、「とにかく異常なことが次から次へと起きている。今はまだ混乱しているしか言えない」と話している。
http://twitter.com/supergirl5jrh/status/48330209052725248ツイッターを見ると、記事はよくある視線そらしの飛ばしかなという印象がある。
双葉病院の職員は患者を残して逃げたという報道は事実ではありません。
真実は双葉病院の職員は患者を搬送してから避難しました。
私の父は双葉病院の主任の1人です。
みなさん真実を伝えてください。
東日本大震災:救助時、患者のみ82人 高齢被災者死亡何が事実なんて分かりません。極限状態の中、どんな行動が正しいのかも分かりません。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110318k0000m040118000c.html
毎日新聞 2011年3月17日 23時04分(最終更新 3月17日 23時39分)
東日本大震災で福島県いわき市の避難所に収容された高齢被災者14人が死亡した問題で、14人が当初入院していた同県大熊町の「双葉病院」に自衛隊が救助に行った際、院内に患者を残したまま医師や職員がいなくなっていたことが17日、分かった。自衛隊から入った連絡として県災害対策本部が明らかにした。認知症などの高齢入院患者82人が取り残されていたという。鈴木市郎院長は取材に「置いていったのは事実だ」と認めた。
同病院は、放射能漏れを起こした東京電力福島第1原発の半径10キロ圏内にあり、菅直人首相が住民に避難指示を出した対象地域。
同本部などによると、指示の2日後の14日、官邸から県に圏内各地の病院などに残っている患者を連れ出すよう指示があり、県が自衛隊に搬送を依頼。震災対応のため同県郡山市に来ていた陸上自衛隊相馬原駐屯地第12旅団(群馬県榛東村)が救助に向かった。指示が出た当時、300人以上の入院患者がいたが、到着時は寝たきりの患者ら82人がベッドに取り残されていたという。
一方、鈴木院長によると、病院に到着した自衛隊は患者と近くの老人保健施設の利用者計138人を救出。運び出しきれなかった患者90人と鈴木院長ら職員4人も残ったとしている。自衛隊が再び来るのを夜まで待ったが現れず、「もうだめだ。逃げるしかない」と話す人が出たことをきっかけに患者を置いたまま西隣の川内村に避難。そこから合流した自衛隊と共に向かおうとしたが、第1原発から20〜30キロ圏が屋内退避区域となったため、自衛隊だけが向かうことになったと説明している。
亡くなった14人は避難所となった県立いわき光洋高校に避難した男性6人、女性8人。14日夜から16日朝に死亡した。死因は不明だ。【種市房子、蓬田正志、金寿英】