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12月13日(Sun)
- この数日勉強する気が全く起きず、全然しなかった。この数日ぼーっとして過ごした。でも実際のところやらないと非常にまずい状態であることは確かだ。
なぜ勉強をする気が起きないのかを自分なりに考えてみた。
大学はわたしにとって通過点のひとつでしかない。しかし通過点を越えた先にある目標を失ってしまった。
今までそれはずっと見失っていた。しかし最近失ってしまったことが分かった。もう取り戻せないことも。
なぜこうなったのかを考えたくない。考える以前にどうしてこうなったかは容易に想像がつく。あの頃の一点に原因があることが。
あの頃こうしていればという仮定は、不毛な想像だろう。だがあの頃ああしていれば、ここで悩むことはなかっただろう。今いる大学には行かなかっただろう。さらに今の専攻にも進むことはなかっただろう。あの頃の出来事が今の専攻に進ませることを決したのだから。
結局あの頃の出来事が、全て産んだのだ。
大学をやめるとか何とかはするつもりはないが、自分で蒔いた種のだから自分で刈り取る。そうしないと先には進めないだろう。永久に。
雑記 -> 日常 -> 個人