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1月13日(Fri)
- 交通違反意見の聴取があったので行った。
9時に府中の運転免許試験場へとのこと。車で行いけば結構早く着くのだがそんなわけにもいかず、7時過ぎに出発した。電車で出発。あんまりこの時間帯の電車に乗らないので、知らなかったのだが待ち合わせやら何やらで、結構良く待つ。武蔵小金井に着いたのが20分前。結局タクシーで行ったら余裕でついたけど。
作業 -> 書類・手続き #交通違反意見の聴取
- 2号館の3階。行ってみると30人程度の人が集まっていた。部屋で座ってたりタバコ吸ってたり。
9時過ぎになり、受付の札があるところに警察官が来て受け付け開始。受付の前に立っていたので結構早く受け付け受ける。3部屋あるうち1部屋目にはいるように言われる。
12人が集められた。まず点呼。割と最後の方に呼ばれる。
事前の情報収集によると、軽い人から呼ばれるみたいだがやばいかなぁ・・・。
作業 -> 書類・手続き #交通違反意見の聴取
- 警察官の説明が始まり、9時半ぐらい警察官が何度も先生と呼んでた聴聞官?登場し意見聴取が始まる。
一応公開で行ってるので、全員の前歴が聞けた。ひき逃げしたとか、無理な車変で相手の車が横転とか、駐禁繰り返しとか、無免運転とか、飲酒後人轢いたとか・・・。この場に来ても来なくても結果変わらん様な気がするが・・・。
話聞いてると結構バラバラに呼んでる感じ。前歴があったり無かったり。
最初の数人は事前の指南を受けなかったようで、「何か弁明したいことありますか?」の問いに「ありません」と答えてた。聴聞官もあんまりだと思ったらしく、「このときはどうでした?」とか答えさせてた。
無免の人にはすごく語気を強めてた。事故起こした運ちゃんには、「相手の怪我は軽くて幸いでしたね」とい言ってたが、本人が「免許が無くなると仕事が・・・」と言ったら「それならもっと注視すべきでしたね」とピッシャってやってた。「これはいいわけがましいかな」って思うようなことも結構ちゃんと聞いてて、それについて質問したりもしてて、ちゃんと審査しようとしてる姿勢は見えた。割と大きめの事故を起こした人に、「あなたは巻き込まれて不運でしたね」的な発言も見られた。誘導尋問かもしれないけど。駐禁繰り返しにはちょっと厳しかったかな。
わたしの番になり、今まで聞いてたのを参考に事故の反省と反省するために今何をやっているかを説明し、速度違反の原因と反省の弁を述べた。聴聞官がもういい的な発言しても喋った。聴聞官は「今後の長い運転人生の中で言い教訓となるでしょう」的なことを言われ、含みを残した。
結構スムーズに終わり10時過ぎに終わる。「審査があるので11時45分まで休憩」と言われる。隣じゃまだ続いてた。
腹も空いたので、食堂で食事。あんまりうまくない。
やることもないので時間まで部屋で寝てた。
作業 -> 書類・手続き #交通違反意見の聴取
- 結果発表。
免停3年から呼ばれる。アルコール絡みは全滅、ひき逃げ、無免論外ぽかった。
結局5/12だった。
わたしと、「会社の人が怪我して動転して」って言ってた人、あと忘れた。速度違反絡みだったと思う。駐禁の人はいなかったはず。
わたしの場合
指定場所不停止等4点だったが、
速度違反50km/h12点
ゴールド免許ってのが、救われたんだろう。
前歴0
違反と違反の間が350日
速度違反がちょうど50km/h