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7月12日(Thu)
- 硫黄山に行くことにした。
3時半頃起きて、宿のおばちゃんに事前に作ってもらった、おにぎりを食べる。
4時半頃、ガイドさんに迎えに来てもらった。
ちょっと降ってる。
5時半頃カムイワッカの湯の滝に到着。
入山届けと、事前に用意してもらった、申請書を提出。聞いたら、その場で書くのもアリらしい。
提出したので出発。
200mぐらい歩いたら、登山口到着。
「ツタウルシがあるので手をつくとかぶれるかもしれないので、気をつけて」と言われた。
しばらく森が続いた。
時々ヒグマの糞を見つけた。
新しかったり、古かったり、色々。
ガイドさんは普通に警戒してたから、いっぱい居るんだろうな。
ちょっと開けてくる。
山頂がちらっと見えた。風がすごい吹いてるらしい。「登頂無理だな」って感じ。はじめから無理しない方針は伝えてあったので、ガイドさんとそういう方針を再確認した。
旧硫黄採掘場跡。
ここで休憩。
コンクリートでかなり補強してあったりで、頑丈な感じ。
ウトロ方向にオホーツク海方向。海は見えてない。
カムワイッカの湯の滝らへん。
しばらく岩場。
新火口の札があるあたりから、少し下がったらへんだったと思う。
こんな感じで、噴出してるところいっぱいあった。これで温泉卵出来るとか言う話しあったが、ここまで生卵持ってくる気になれないよねって話になった。
新火口の札のところで休憩。
足首が横滑りしている感覚。軽い捻挫があるんだろうな。
この鳥がいい音で鳴いていた。名前聞いたけど、忘れた。
ハイマツ見ると花咲いてるのみ実が付いてるのもほとんど無いね。これは探してやっと見つけた一つ。ガイドさんも理由はよく分からんけど、栄養?土壌?とか言ってた。
忘れたけど、鳥。
途中から本格的に雨降ってきた。
結構大変だったなと。
下山してみたら、登山口のところに何らかの頭蓋骨が落ちてた。キツネかと思ったら、ガイドが言うには1歳ぐらいのヒグマらしい。
駐車場の管理人は昨日見たときに毛が付いていたので、ヒグマとのこと。
ヒグマの骨って珍しいんだってね。
昨日は登山口のところにヒグマが居て、一昨日は登山道でヒグマの親子が遊んでて、かなり停留したとのこと。割と運が良かったみたい。雨だったけどね。
帰るとき車の下に隠れた子狐。轢かないように追い出すのがかなり大変だった。触ったら、最悪エキノコックスだし・・・。
帰り、岩尾別温泉の三段の湯に入った。雨で薄まってたのか、ちょうど良い感じだった。
外出 -> 施設地域 -> 風景写真 #硫黄山
- 宿に帰って、しばし仮眠。
大雨降ってた。
道の駅の上で、助焼き定食(キングサーモン)、味は時シャケにすれば良かったって感想。
どこか行こうかと思ったが、余りに眠いので道の駅で仮眠。おすすめの場所があったんだが、場所が不確かすぎてこの雨の中行く気になれなかったのもあった。
食 -> 外食 #羅臼の海味 知床食堂
- 夕食。
ツブ貝
氷頭(ひず)
ホヤ
もずくりんご酢
たこの卵の醤油漬け
唐辛子の佃煮
内子
羅臼昆布の刺身
毛ガニ
ご飯
メダイ、時鮭、ホタテ、おひょう、つぶ刺身
めんめの湯煮