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11月12日(Fri)
- 臨床実習終わり〜。
これで終わっていいんだろかって感じもしますけどね。
しばらくゆっくりしたいと思います。
作業 -> 勉強
- 地下鉄サリン事件の実行犯を送り迎えをした被告に対して、判決がでた。
求刑通り、無期懲役の判決が下った。
「軽すぎるな」という印象を持った。
「判決理由にて送り迎えの役がいなければ実行犯は実行できなかった」というような、趣旨のことをいっている。ならば、実行犯と同じ量刑にするのは当然と考える。
サリンをまいてはいないのだからと考えるならば、実行犯よりは減軽も考えることもあり得ないことはない。しかし、あんな事件を起こした奴らに適当な量刑は、ひいき目に見たとしても、非常に軽くて死刑であろう。現在日本に死刑以上の判決が存在しないということが残念でならないほどだ。だから、死刑以外の判決なぞあり得ないだろう。
また、日本の無期懲役は、永久に務所に入っているわけではない。何年かすると(十年以上たつと仮釈放の対象になる)、外に出られるのだ。
何の反省もしなくても。
しかし、林はうまいことやったもんだ。
雑記 -> 感想
- そういえば、オウムが休眠宣言したが本当にしたのか?
秋葉原なんか行くと、盛んに活動してるけど。
雑記 -> 感想
- 天皇の在位十周年記念で、何かやっている。
そんな金があるんだったら、「赤字国債を返せよ」って感じです。
未来の日本人に借金なんか残すなよ。償還期限頃に、大増税が目に浮かびます。
それにしても、あの式典にはおぞましいものを感じる。
雑記 -> 感想
- forever young
昨日、「forever young」をやっていた。
結局技術に問題があって冷凍しても、老化を食い止めることができなくて、恋人の前にたどり着いた頃には老人になってしまった
ちょっとこの辺を考えてみた。
老化のメカニズムは解明されていないが、一般的に言われているものは、組織学的には細胞内にリポフスチン(?)顆粒が蓄積する、分子生物学的にはテロメア構造の短縮化である。
映画では、凍らすか何かして、細胞の活動を止めたと思う。
細胞の活動が止まってしまえば、老廃物であるリポフスチンの産生は食い止められるはずである。
また細胞分裂が止まってしまえば、テロメアの短縮は起こらないはずである。
となると、現代に甦った主人公は老化は起こらないはずである。
しかしながら映画では起こっている。それも、突然にだ。
突然に起きたのだから、何らかのトリガーによって引き起こされた可能性も考える。
彼は、凍っていた。水は、液体よりも固体の方が体積が大きい。そのため細胞中の細胞質の体積が増加して、細胞が破壊される可能性がある。破壊されたものが、細胞自身のことも考えられるし、DNAのことも考えられる。
破壊されたものがDNAだったと考えるならば、あり得ない話ではないと考える。
しかし、冷凍によってテロメア構造のみが破壊されたとは、考えにくい。
他のことをも考えてみる。
現代に甦ったというストレスが、何らかの作用をして老化?これはあんまり考えにくいかな。
雑記 -> 映像媒体 #forever young
- そういえば、今日わたしが通っている大学で学園祭が始まった。
五年も大学に行っていて初めて学園祭のある日に、大学に行った。(^^;;
といっても、試験をしに行っただけなので参加はしなかったです。
漫研のポスター、さくらちゃんだった〜。でも杖は、『クロウカード編』のやつだった。『さくらカード編』のやつにして欲しかったよーな。
趣味 -> 書籍