日記らしきもの
7月11日(Sun)
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- WWWQシステム
さくらクイズで使われている文字が読めない・意味が分からない等の苦情がきた。
読めないのが理由で、問題を間違えてもらうのは本意ではないので何らかの対応をとりたいと考えてます。
素案
- ふりがなを振る
利点
問題点
- どのレベルまで振るべきか
- ふりすぎると読める人にとっては、目障り
- 出題ファイルのサイズが大きくなる
- 難しい表現自体をやめる
利点
- ふりがなを読まなくてすみ、目障りに思う人が少なくなる
- 出題ファイルのサイズにはあまり影響しない(推定)
- 対象年齢を下げることができる
問題点
- 辞書ページを作る
利点
- 表現が制限されない
- ふりがなによる目障りさがない
- 対象年齢が下げられる
問題点
- 新たに辞書システムを構築する必要がある
- 低環境下で利用している人とっては、利用しづらい
- システムに対する説明を行う必要性がある
こんなものでしょうか。
色々思い返してみると、CCさくらクイズの対象年齢は大学生以上だったりするんですよ。何でこんな年齢に設定されているかというと、作り始めた当時は高校生や中学生ましてや小学生が、インターネットを始めるようになるとは考えてなかったですから。
それでも、それほど難しいことをやってるわけじゃないから(元が元だからね)、高校生以上ならＯＫかな〜何て考えてやってました。
わたし自身、「＊＊さん曰く、〜」って表現が結構好きです。
そのためこの表現結構使ってます。よくよく考えてみるとこれって、漢詩を勉強しない限り普通見ないですよね〜。
中学時代、本を読みまくってました。だから結構漢字は読めると錯覚している。たまに読み間違えてたりするし、専門性の高いのは全然ダメだけど。
だから、今回あんまり基準って奴が自分の中で思い浮かばない。
でも、どうにかしたいと考えてます。
辞書システムでも構築するのが一番かと思う。しかし一番手間がかかる・・・。
で、対象年齢についてですけど、ミントな僕らの対象年齢は結構低くしてあります。難しい表現は極力廃してあるし、漢字もあんまり難しいのは避けている。たまに忘れることもあるけどね。
逆にキン肉マンII世は大学生以上です。
連載している雑誌・作品自体の対象年齢に合わせてあります。だから結構難しい表現とか・少々ブラックなことも書いたような気がする。
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