< 2008年 > < 9月 > | ||||||
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
9月10日(Wed)
- やや早めに起きて、食事する。可もなく不可もなく朝食バイキング。結構人もいたし、ラウンジにはパック系の旅行客がバスに乗り込もうとしている。予定が立て込んでいるんだろなぁ。
この時点でもまだ明確には午前の予定は決めかねていた。一応羅臼へ移動。
クルーズでもしようと、昨日とは違うところに声かける。午前便はなく午後からとのこと、ネットだと午前やるって書いてあったような気がしたんだがなぁ・・・。後で知ったのだが、午後便も出なかったそうな。
羅臼町内をぶらぶらしてたら、昨日の宿のおばちゃんに会う。たぶん昨日泊まりの客をクルーズに案内してた。で、船に乗るらしい。そういう契約なんだろうなぁ。わたしも同じ船に乗ることにした。今日は割引効かず。
出航。船長の講釈はだいたい同じ。風、波ともに穏やか。ルートはやや沖を走っていた。途中、イシイルカ群れに遭遇する。漁の対象になる種類だそうで、結構警戒心が強いそうだ。そのためか、すぐに逃げてしまう。群れが多かったのか、船がうまく回り込んだのかはわからないが結構見れる。
割と良い天気。
しばらく進む。マッコウクジラの噴気が見えるとのことで進む。2匹いるそうで、そのうち1匹に向かう。日ロ中間線ぎりぎりまで行ってもらったが、ずいぶん向こう。でも噴気やら体やら、いっぱいに潜る時に見せる尾びれなど見れる。一回深く潜ると30分は出てこないそうで、その個体は諦める。
船長は「モスクワオリンピックボイコットの年、18?の時にソ連に拿捕された」とか言ってた。
もう一匹の方に向かう。最初は警戒していたが、ゆったりしてくれる。頭出したり、噴気あげたりといろいろ。最後はロシアの方に行ってしまった。追いたくてもここ日ロ中間線ぎりぎり・・・。どうやっても無理なわけで。
頭上げるのはこの辺では珍しいらしい。
時間は11時。場所もずいぶん離れていたので、急いで戻ることに。
途中、またクジラに逢う。そこにかまってると、午後便には間に合わないようで、無視して戻る。
12時頃、着岸。
顔が日焼けしたらしく、赤くなってるし、痛い。
旅行 -> 雑記 #羅臼, ホエールウォッチング
- 小腹が空いてきて、「食事処 鰍」に入る。港から近かったし、去年焼き物がうまかったイメージがあったので。「純の番屋はなぁ」というイメージあるし。
最初、メンメの焼き物を頼んだのだが、時間がかかるとのことでホッケの焼き物頼む。最初醤油と大根おろしで食べてたのだが、そのまま食べた方がうまかった。頭と尾っぽ残して、全部食べた。いい焼き方で、おいしかったなと。
まだ時間もあったし、メンメを食べる気でいたので、金額的に差があったので、他のものも食べてみようという気になる。
ブドウエビ、メンメの握り、サメガレイの握りをもらった。サメガレイのエンガワなんだが、脂がのっててうまいな。カニの外子もお勧めとのことで、食べてみる。なんか微妙。
店にいる時間考えたら、メンメの焼き物でよかったな。
食 -> 外食 #羅臼, 食事処 鰍
- カーナビ計算だとまだまだ時間が余っている感じだったので、知床自然センターへ。
フレぺの滝に再トライ。今日ははっきり見れる。
知床感動朝市へ。去年偽装がらみで叩かれていた「白い恋人」のパチモノ売ってたので、別の意味で期待して行ってみた。今年も「わたしの恋人」としてあった。なんか箱書きに変な作文が書いてあったからやめた。
ウトロの道の駅で、コケモモのケーキみたいのがあったから、買ってみた。コケモモとハマナスのアイスクリームおいしかったし、それでいいかなと。
途中、サケの遡上をが見れる遠音別川サケ・マス遡上観覧施設に行く。ガイドさんが言うには、今ここにいるのはマスだそうだ。よく見るともう少し上流になんかある。たぶんあの上には上がれないようにしてあるんだろうなぁ。
ここの写真を撮りに行ったけど、うまくいかなかった。もうちょっと念入りに撮れば良かったな。
網走へ。鶏の唐揚げの店に行ってみたけど、水曜定休。
サロマ湖までまっすぐ。ワッカ原生花園に行ってみた。なんも咲いてない。
旅行 -> 雑記
- 船長の家へ。ここまでのトータルは710.9km、燃費25.1km/リットル。
先払い。8300円だったかな。
以前泊まったところより狭い気もするが、部屋は綺麗。以前泊まった部屋は、まだあったけど。
で、夕食。
カニサラダ、カニ味噌入りカニ飯、毛がに一杯、タラバガニの蒸し焼き(その場で蒸し焼き)半身、カニとホタテのしゃぶしゃぶ、ホタテ焼いたやつ、ホッキ貝のバター焼、何かの魚の開きを煮てあるやつ、刺身(サーモン・不明な2種)、カニ入り茶碗蒸し、花咲ガニの吸い物、北海シマエビとなんかエビすり身を焼いた奴?、見たことのない二枚貝をその場で焼いた奴3つ、タラバガニの足のフライ、よくわからん天ぷら、あと全部忘れたというかわからん。料理の説明ゼロで、配ってる人に聞いてもなんの魚か全く答えられないのでよくわからん。
ここで食べてみてわかったが、カニに臭みがあるね。いままで、独特の物だと思ってたが、そうじゃないみたいだね。下手に舌が肥えると食べれなくなるんだよね。
ここって量が減ったね。全部食べ終わったあとに、まだ次が来るんだと思ってちょっと待ってしまったよ。食事時間1時間半ぐらい。
旅行 -> 宿 #佐呂間, 船長の家
食 -> 外食 -> 宿飯 #佐呂間, 船長の家