日記らしきもの

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7月10日(Wed)
- 朝から、プログラム書く。
 多次元連想配列の理解が浅くて、結局バグだけ作って、結果が出なかった。
 結局一行も進まず。
 今のままでもいい気がしてきた。


趣味 -> パソコン -> プログラム #多次元連想配列

- セルリアン東急ホテルの美食回帰ガラディナーに行ってきた。
 地下の会場で受付。
 開場してないので、待合みたいなところで待つ。
 モエシャンくれて、それを飲んで待っててとのことらしい。
 開場。
 広い会場に真ん中に長テーブルと丸テーブル多数。わたしのすわったところは、丸テーブルに10人座って食事する感じ。
 まさに結婚式だなと。

 司会が喋って、オープニングムービー。うん、結婚式。
 総支配人となのるおじさんが、長々喋ってなんか聞いてるだけで疲れる。なんか、結婚式に来ているかのようだ。
 乾杯のシャンパンを配っている最中に、オペラが始まる。悪い趣向じゃ無いなと。
 乾杯。さっき出された、モエシャン。飲み飽きた。
 今日担当する料理人ですと、5人か登場。

 左から、料亭「金田中」の岡副真吾、ローラン・ジャナン、総料理長の福田順彦、中国料理「スーツァンレストラン陳」の陳建一、菰田欣也。
 金田中の主人はしゃべり慣れてない感じにみえた。
 今日のメニュー。

和・洋・中 各種前菜盛り合わせ
モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル
盆に小冬瓜釜 紙蓋につる草廻して
丸吸 すっぽん 福久良あわび 小角冬瓜 衣笠茸 つゆ生姜
竹筒 枝豆すり流し
金田中 蔵
金田中オリジナル吟醸酒
豪華にぎやか魚貝のクリーミーチリソース オーブン焼き
〜夏野菜サラダと銀絲捲とともに〜
古越龍山五年
甕出し紹興酒
特選牛フィレのグリル
フォアグラとのマリアージュ 芳醇な赤ワインのソース
コトー デクサン プロヴァンス シャトー ヴィニュロー
アヴァンデセール
カシスのゼリーとフレッシュなオレンジのソルベ
スミレの花のメレンゲを添えて

グランデセール
ペルー産のチョコレートを浸かったカカオ豆仕立て
軽いムースとレモングラス風味のソルベとご一緒に

コーヒーとパリの小菓子
 最初の料理。

 和洋中で前菜とのこと。
 モエシャン運ばれてきた。さっき飲み過ぎて、もういらない感じ。
 壇上で、3者が直接説明。
 しばらくして料理運ばれてくる。わたしの座った席は、優先度が低いらしく、なかなか来ない。他のテーブルが新しいのを配っている頃、まだ前の皿が残ってたりもざらだった。そもそも給仕をしている人たちのレベル自体もあまり高いようには思えなかったなと。
 最初の食事が終わったあとは、中継で調理場つないで、一食作ったり解説したりと、趣向としては面白かった。
 二品目。
 こんな感じで解説・調理の中継は入った。

 運ばれてきた。

 紙は破いてくれとのことで、破く。

 枝豆のすり流しは、以前も出てきたな。旬なのかな。
 次は中華。こんな食材を使いますよって、見せられる。

 エビチリのソースに、ウニのソースを混ぜて、オーブンで焼いたとか言ってた様な気がした。

 金粉のつけかたとか、他のテーブルやら、見本やらと比べると、どうかと思う出来だが、味はよかった。
 各料理人が、テーブルをまわって、話しかけたりがあった。ただ、話しかける相手はほぼ決まっているようで、特定のところの特定の人のところに誘導されている感じだったな。そりゃ、わたしでもそうするけど。
 またオペラが始まる。
 次はフレンチ。

 肉が軟らかくて、良かった。
 そういえば、写真には撮らなかったが、パンとトリュフバターが出た。トリュフの香りがすごかった。ダメな人はそれなりにいたようで、普通のバターを頼んでる人もいたな。わたしは無難だと思ったけど。
 デザート。真ん中のフランス人が作るとのこと。

 アヴァンデセール。

 グランデセール。
 カカオの実を模したとのこと。

 ふたを開けるとこんな感じ。ほぼ全部食べれた。趣向こらしていてので面白いかなと。

 小菓子。

 今回の趣向として、面白かったし、総じて良い物が出たと思う。
 また機会があったら、申し込みたいな。時間が合うかが問題だけど。


-> 間食 -> 企画系 #渋谷, セルリアン東急ホテル


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