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日記らしきもの

11月30日(Fri)
- しばらく日本食と言うことで、鍋。
 魚ばっかり鍋だから、石狩鍋って感じだね。


11月29日(Thu)
- 若干眠いが何とかなった感じ。


11月28日(Wed)
- 日本到着。
 入国手続きとかは、すんなり。まぁそりゃそうだろうけど。
 税関で、届け出品ありのカウンターに人がいない。なしのカウンターの人が「こっちでも良いですよ」と言ってくれたので、そこに今回買った物を全部出す。届け出の紙の書き方もよく分かってないので、「領収書は全部すぐに出せる状態なので、不自然なところがあったら、言ってください」と言っておいた。
 色々計算して、金額が出た。どうにかこうにか持ってた日本円で払える金額で、喜んでしまった。あそこで関税が払えなかったらどうなってたんだろうか。
 円の持ち合わせが微妙だったが、キャッシュカードでチケットが買えて、あとはsuicaの残高でどうにかなった。今度は持ち合わせをもうちょっと増やさないとね。
 帰ってから、眠くて夕方まで寝た。


11月27日(Tue)
- 早めに起きて荷物まとめた。
 「迎えが来る前にチェックアウトして欲しい」と言われていたので、結局朝食は食べれなかった。
 チェックアウトの時の英会話はだいたい大丈夫だったが「タクシー呼ぶか?」の問いの返答に戸惑った。発音が悪いのか、意味が通じてないのかさっぱりわからん。
 しばらく待っていると、フランスの空港で出迎えてくれた人がホテルに迎えに来てくれた。
 荷物を車に乗せてもらい、シャルルドゴール空港へ。
 間に、免税書類を見てくれた。直した方がいいところを指摘してくれて、修正。
 フランスに来たときの説明では「ほかのホテルにも寄って人を乗せるかも」とか言っていたが、そんなことはなく、そのまま1時間ばかりで到着。
 チェックインカウンターに到着。
 プレミアムエコノミーだったので、優先カウンターが有り、ほぼ並ばずチェックインできた。
 免税手続きの場所に連れて行ってもらって、手続き。たまたまほぼ並んでなくて直ぐに判子をもらった。封筒を入れるボックスを教えてもらって、入れた。
 ガイドブックの記載だけ信用したら、かなりの時間がかかったろうな。
 案内の人とお別れ。
 出国手続き。一瞬パスポート無くなったが、そっちの事務の人とが持ってたので助かった。
 免税店でバック買った。
 エールフランス空港のラウンジが使えたので、そこで時間までのんびり。



- 出発。

 日本航空だったので日本語の動画がいくつかありそれを見ながら時間つぶす。
 メニュー表にはこんなことが書いてあった。

夕食
ビーフストロガノフ
又は
鶏そぼろ丼
フレッシュサラダ
スモークサーモン、小海老のマリネ
地中海風サラダ
椎茸うどん
バニラアイスクリーム
間食
カップ麺〜JALセレクション〜
アソートスナック
ご到着まえに
アスパラガスオムレツ
グリルソーセージ添え
クロワッサン
フルーツヨーグルト
フルーツカクテル
 まず飲物と菓子くれた。

夕食

 夜の時間帯に菓子。

 チョコが入ったパン。

ご到着まえに


11月26日(Mon)
- ホテルで朝食。
 今日もまた微妙なご飯とちょっと変わった醤油使って卵ご飯。
 パンとかなんか飽きた。


- 今日はフランス最後の観光日。
 買い物などが、目的日。
 車頼んでいたので、来てもらった。気さくな感じのフランス歴の長い男性紳士という感じ。
 割といろんなところ行ったのと、買い物がメインと話してあったので、なかなか難しかったようだがサン・ジェルマン・デフ界隈を行くことにした。
 サン・ジェルマン・デフレ教会

 おじさんの話はかなり面白くなかなか楽しめた。


- シャネルに行って鞄を買おうとしたら、「君は鞄を1度買ってるから売れない」と言われた。「そんなことは無いから調べろ」と行ったが、取り合わない。2人目のおばさんもそんな感じ。3人目は、登録した番号が鞄の番号ではないの気に付いて売ってくれた。
 もうちょっと語学力があれば、「お前の店は時計も鞄なのかよ」って言ってやったろうな。
 まぁ確かにこんな店で、バカスカ買うような奴は、客じゃ無いわな。


- ルイ・ビトンの店行った。
 自分用のバックやら、なんやらいくつか買った。
 帰りのホテルまでが怖かった。


- 午前中のおじさんにお勧めを聞いたら、モンマルトンの店を紹介されたが、治安の問題で別のを聞いたら、ル・グラン・カフェ・カプシーヌを紹介された。

 魚貝プレートを頼んだ。

 エスカルゴを食べたことが無かったので、頼んでみた。貝の一種だな。

 隣に座ってた女子大生風の4人組が昨日のガイドの段取りが悪かったとか、降ろし忘れの話をしていた。同じバスだったんだなと。


- ヴァンドーム広場

 オルセー美術館に行こうと思っていたのだが、今日は休館日。オランジュリー美術館に行くことにした。

 なかなか楽しめた。


- コンコルド広場で、自称署名集めの三人組に襲いかかられた。
 危害くわえるようだったら、こっちもくわえようとしたけど、逃げ切れた。


- 今日は最後の夜なので、ディナークルーズ。この手の予定はたまたま組まれただけだけど。
 このツアーを使った。

【みゅう】専用車送迎付き 高級クルーズ船で行く ディナー付ヨット・ド・パリ セーヌディナークルーズ<貸切チャーター送迎/パリ発>
 定刻に迎えが来た。前回と同じ人だった。
 それほどには、渋滞に巻き込まれず到着。

 乗船

 テーブル。

 メニューはこんな感じで書いてった。
Menu
Pre-starter
'Hot Foie gras of Duck'
baked apple and grapes

Starter
'Scallops'
in a gremolata viennoise and 'pom'sotto'

Main course
served at the carving trolley
'Veal chop'
cremenux with Alba truffle butter
raviole with cepe and vegetables

Cheese
cheese platter
by Marie Quatrehomme
(Meilleur Ouvrier de France Fromager)

Dessert
Mirliton and chocolate leaf,
pear sorbet from the Potager due Roy
(King's orchard)

Miniature pastries

 パン

 'Hot Foie gras of Duck' baked apple and grapes

 'Scallops' in a gremolata viennoise and 'pom'sotto'

served at the carving trolley 'Veal chop' cremenux with Alba truffle butter raviole with cepe and vegetables

 「上に上がって景色に見に行って」と言われ、上がってみた。ちょうどエッフェル塔がライトアップされてて、キラキラしてた。


 チーズ

 デザート


 コーヒー。不思議なカップだなと。
<
 また来たら乗りたいなと。


11月25日(Sun)
- 今日は10時集合なので比較的ゆっくり。
 出発間際に清掃の人が入ってきそになった。フランス語で話してきたから、「どう対応していいか」と悩んでたら、英語で話してきてくれて何とかなった。


- 今日は「モンサンミッシェル 夜景ツアー」に参加。
 予定はこんな感じ。

10:00マイバス社発
12:30オンフルール到着(到着後自由行動)
13:30オンフルール出発
16:00モン・サン・ミッシェル着(※)
修道院 見学(所要約 30分-1時間)
自由時間(約1時間30分〜2時間)
(各ショップ:19:00近くまでOPEN予定)
18:00各自シャトルバスでレストランへ移動
18:15夕食(レストラン 『Relais Saint Michel』にて 約1時間)
19:30レストラン出発、パリへ移動(途中約20分ほどのトイレ休憩あり)
0:00
 ガイドが二人居て、男性ガイドが、女性ガイドに色々レクチャーを受けてた。で、こちらの担当は男性ガイド。バスの運転手は、距離が長いので二人とのこと。
 つらつら適当に話しながら、オンフルール到着。
 町の教会。


 ちょっと軽食取るぐらいなら時間あるけど、がっちり食べるほどの時間は無いと言われた。
 一周してみた。港町で、美味しいそうな魚貝をみんな食べてたな。ここで一食食べたい感じ。でも時間ない。パン屋みたいなところでクロワッサンとか買った。ここは、安くてうまかった。

 バスに戻ると、開いてない。バスの運転手が二人そろって遅刻した・・・。


- モン・サン・ミッシェルに近づくにつれて、だんだん見えてくる。


 やっと到着。

 モン・サン・ミッシェルの対岸にバス停めて、モン・サン・ミッシェル側に行くバスに乗る。

 今工事をしており、今ある橋を取り除くとのこと。フランスなので、いつ出来るかは不明とのこと。
 バス降りたところ。頂上に金色の像があった。中にあれをどうやって設置したかの模型があった。

 左脇ぐらいから入城。戦争時代の大砲が置いてあった。

 日本語が書いてあった。

 オムレツの店の元祖だとか何とか・・・。

 両側お土産物とレストランの通りを抜けて、上を目指す。

 途中、ジャンヌ・ダルクの像がある教会。


 ガイドと有料口まで一緒に行って、そこで解散。対岸のレストランで待ち合わせとのこと。

 階段上がったところ。

 そこがちょっとした広場とトイレになっていた。

 入り口らへん

 てっぺん。

 滑車につないで、物資を搬入していた場所。

 模型の部屋を抜けたら反対側が見える広場になっていた。

 中入ったところは礼拝堂。

 中庭があるところ。

 これも礼拝堂?


 これは裏側の壁だったかな。

 裏を歩いた。
 モンサンミッシェルの中のホテルとかその辺だろう。


 お店の隙間に巣を作っていた。ひな鳥も居たけど、手ぶれが酷くて取れなかった。

 土産物を色々買った。
 モンサンミッシェルから離れる。
 だんだん日が暮れてきた。



- Relais Saint Michelで夕食。

 ガイドの段取りが悪い。店に入れるのも、席に座らせるのも、女性ガイドに相談して決めてた。他の段取りも微妙。
 給仕が1人しかおらず、なかなか来ない。

 ミニサイズのオムレツが出てきた。元祖の店の系列店とのことだったが、あの大きいのを食べるために、あの店に行くべきだったな。日本にもあるって言ってたから、そっち行ってもいいけど。

 メイン。鳥の足に普通のポテト。

 プリンみたいな味の黄色い奴に、もわっとした甘い物。ただ甘いだけ。

 うまくは無い。


- 帰りはひたすら戻る。
 送迎付きなのでパリに入ったあたりで、遠いホテルに宿泊している人たちだけ、別のバスに乗せ替え。一組寝ていたようで、降ろし忘れて出発して、若干混乱。
 それ以外は渋滞ぐらいの問題だけで、1時ぐらいまでには戻ってこれた。


11月24日(Sat)
- 食べ過ぎみたいな朝食。



- 今日は、自力パリ市内観光。
 まずはモンマルトンを目指し地下鉄に乗った。乗り込む駅の前には、オペラ座があった。

 サクレ・クール寺院がどっちの方向やや迷いながら到着。
 専門学校生?みたいな日本人集団が歩いてた。その案内役みたら、昨日のガイドさんだった。向こうも覚えていたようで会釈してくれた。
 坂を上がって、サクレ・クール寺院。

 階段を上りきったところの眺望は良かった。

 上にあがれるとのことで上がってみることにしたが、切符の買い方で迷ってあきらめる人多数。カード決済だったのだが、なんか戸惑う感じだな。

 狭い石の階段が続き、

 一階外に出て、

 また中に入って頂上。
 こんな感じで落書きだらけの回廊が一周続いていた。
 何となく一周するようにパノラマ写真を作ってみた。





 下に戻ると、道で商売する人が増えてきた。
 土産物街を抜けようとしたとき、ふと後ろを見たら、いかにも怪しげな二人組発見。怪しいと言っても、同じ人種の奴が縦に2mほど開けて歩いているだけなんだけど。
 立ち止まって、様子を見てたら、通り過ぎて、二人で並んで歩き出した。おそらくひったくりグループだろうね。


- 地下鉄で凱旋門に移動。

 凱旋門はロータリーの中。向こうに渡る入り口を探したら、地下道があった。
 それを抜けると、凱旋門のある場所に出た。
 結構でかいな。

 地下道の途中に凱旋門の上に行けるチケット売り場発見。
 また狭い階段を上がっていく。
 中に広い空間があって、なぜかこれ。

 ディスプレイで真下が擬似的に見える構造の場所があった。

 トイレもあって休憩スペースチック。
 頂上はこんな感じ。

 景色が良い感じ。

 強引にパノラマ。

 サクレ・クール寺院

 なんだろう?

 エッフェル塔もよく見える。



- エッフェル塔に近づくほど、大きくなってく。

 下から見上げたところ。

 列が3つあって、一番上に行く列、2段目まで行く列、歩いて2段目に行く列があった。空いてるからと、歩いて行く列に並んだ。かなり歩いたから、並んででも休みたかったんだけどねぇ。

 階段で一番上まで上がった。
 陸軍士官学校の方向?

 グラン・パレ

 シャイヨー宮

 セーヌ川。右はビラケム橋。

 凱旋門



 エッフェル塔の下の部分に小銃を持った武装警官か軍の人たちが警備してた。何らかの情報があったのか、普通のことなのか。


- ナポレオンの棺が見たくて、アンバリッドにいった。

 ナポレオンの棺

 天井



- 昨日Alain Ducasse au Plaza Athenee行ったが、写真撮ってないなと思い撮りに行った。

 近くのルイビトン行ったら、日本人店員が居た。ずいぶん前に行ったときもその人が居たとか何とか言ってたな。


- ノートルダム寺院の最寄りの駅に着いて、一旦道を間違えたが到着。
 前にかなり人が多い。

 仏教寺院みたいな装飾だなと思った。

 中は行ってみた。

 ステンドグラスが綺麗。暗くてかなり撮りづらい。



- オルセー美術館に行こうと移動。
 こういうスタイルの地下鉄今回初めてだな。

 結構長い列が出来ていて、時間内に見れない感じだったからあきらめた。

 マドレーヌ寺院



- 時間が余ったので買い物行くことにした。
 ルーブルあたりで地図見てたら、金色の指輪を持って近づいてくる人がいた。なんか喋ってきたので適当に逃げたら、「わっ」っておどかされた。あとでガイドブック見たら、アレも詐欺の一種なんだってね。
 鞄見て、某店で時計買った。
 伝票に書いた品番と現物が違うみたいだけど、大丈夫かよこの店。


- ムーランルージュに行くために、マイバスにまた行く。
 渋滞切り抜け、ムーランルージュに着いた。

 まずは食事。あんまりうまくないな・・・。
 隣に座ってた人は「うまいうまい」言って食べてたので、あんまり大きな声では言えなかったが。隣の席が食べてたおそらくこの食事よりグレードの高い奴が美味しそうだった。まぁナイトクラブの食事なんて、たかがしれてるだろうけど。
 中は写真撮影禁止。時々撮影している奴が居て、データ消させられてた。
 食事中は演奏。食事が終わるとお客さんに踊ってもらう時間?ショー開始みたいな展開。
 フレンチカンカン初めて見たって感じ。
 まぁ胸出さなくてもそれなりに成り立ってる感じはするね。後ろの方の人たちは胸出してなかったから、胸出すには色々のし上がらないと無理なんだろうな。
 バスに戻って、各ホテルに送迎しながら戻る感じ。


11月23日(Fri)
- 朝食をしっかり取ったら、集合時間が怪しくなって、ちょっと急ぐ。
 ちゃんと間に合った。
 今日のツアーは、

ロワール地方3つの古城めぐりとクロ・リュセ 日帰り観光ツアー<1日/日本語ガイド/昼食付/パリ発>
 タイムスケジュールは、こんな感じだった。渋滞やら難やらがあると城に行く順番を変えるとか言ってた。
7:30 マイバス社出発
途中サービスエリアでトイレ休憩(約10分)
10:10 シャンボール城到着、ガイドと共に見学(約1時間)
12:20 レストランにて昼食
13:40 シュノンソー城到着、見学(約1時間)
15:15 アンボワーズ到着、クロ・リュセ入場見学(約30分)
16:15 アンボワーズ出発
19:30 マイバス社到着後解散
 ガイドさんは、まさに社会科の先生みたいな感じの人。3行話して1行分休む感じの歴史談義をぶっ通しで続けていた。話的にはかなり面白くて、だいたい聞いてた。
 高速のパーキングエリアでしばし休憩。バスはこんな感じ。



- 最初にシュノンソー城到着。
 この門の奥に城がある。

 左脇の売店から敷地内に入った。
 しばらく歩いて行くとシュノンソー城が見えてきた。

 なんか思ったより小さい。

 入城してみると暖炉に火がくべてあった。

 入り口のタペストリー。

 元の床は絵が描いてあったが、だんだん削れてきたそうだ。

 礼拝堂。

 どこかの部屋。

 億に伸びる部屋。

 戦争中は救護室みたいな使われ方だったそうだ。

 ここから2階。持ち主の奥さんの作品だそうだ。

 絵画

 どこかのベット。

 奥に伸びる城。その先に住居部分みたいな部分を作る予定だったが、止めたとのこと。

 偉い人用の部屋だった気もしたが、覚えてない。

 地下のキッチン部分。

 外のお庭。

 城の前でパノラマ写真撮ってみた。



- La Cave aux Fouees洞窟レストランで昼食。

 店内。

 4人で分けて食べるスタイル。

 このパンに

 これを中に入れて食べるそうだ。こっちの地方の郷土料理みたいなもんだそうだ。

 悪くは無い。
 こっちの鶏は美味しかった。


 アップルパイ

 この手のパックに付いている割には、美味しくいただけた。


- クロ・リュセに移動。
 レオナルドダビンチが終焉の地ということだそうだ。
 ダビンチコードが公開されてから、人気出てよるようになったそうだ。
 近くなるとこんな感じな建物増えてくる。

 クロ・リュセの駐車場までの道が工事中で、途中から歩いた。

 入ったらこんな感じの建物。

 庭には、ダビンチが発明したいくつか模型が置いてあった。

 階段上がって、外廊下。


 ダビンチが居たのはこっちだっけかな。

 モナリザと当時の愛人の絵が並べて飾ってあった。似てるね。

 地下にはダビンチが発明した物の模型がいくつかあった。

 庭。

 向こうの方にダビンチの墓があるんだけど、行く予定は無いそうだ。すぐ近くなんだけどね。

 途中で見かけた城。



- シャンボール城に向かう。
 入り口付近でちょっと見えてきた。
>
 暗くなる前に、ここで取りましょうということでみんなで記念撮影。

 王族の狩猟のための城だったかで、かなりでかい。

 二階の床はこんな感じで固定されてる。一度落ちたことあるそうだ。

 らせん階段で上がる感じ。

 らせん階段の真ん中は、何にも無い。

 ベット

 王様のベットだったかな。

 ドイツが持ち込んできた暖房。

 王子用のおもちゃ。全部実物と同じような作りだそうだ。そうやって、勉強させるみたい。

 屋上。

 ダイアナ妃が事故に遭われた場所らへんだそうだ。



- Alain Ducasse au Plaza Atheneeで食事の予定。

 ランスの人ってだいたい20時ぐらいから、レストランに着始めることが何となく分かってきた。
 時間的にギリギリだったので、やばいと思ったんだが、着いてみたら、席が半分も埋まってなかった。フランス的にはセーフだったかな。

 ミールクーポンを発行した会社は、こんな感じの解説だった。
選べる日本語メニュー「グルメアラカルト」パリのフランス料理シリーズ。ミシュラン3つ星レストラン「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ - Alain Ducasse au Plaza Athenee」

・コース
伝統的フランス料理/アミューズ・ブーシュ、前菜2皿、メイン2皿、チーズ、デザート
・ドリンク
シャンパン、グラスワイン2杯、ミネラル・ウォーター、コーヒー/プチ・フール付き
 実際行ってみると、フランス語のメニュー見せられた。メニュー以外のにするかって事だった。読めない・・・。変えなくていいと言っておいた。
 そこから、メニューを渡されてないので、細かいことはよく分からん。
 パンが運ばれてた。

 最初は包みにくるまれていた。

 パン

 2人でつついて食べろと言われた。

 パンだっけかな。

 キャビアがごっそり。


 いくつかのチーズの中から、3つ選んだ。チーズはちょっと苦手だな。

 サラダ

 ここからデザート。

 チョコレート

 コーヒー


11月22日(Thu)
- 朝食。

 ゆっくりとれたから、いっぱい食べてしまった。


- 午前中はマイバスの「ベルサイユ宮殿 午前半日観光」。
 事務で受付して、待ってると、バスごとに呼び出しがあって、バスに乗ると点呼取って出発。こんな狭い道にバス横付けするんだなと。この前にスリが多いのは頷ける感じ。無防備な人多いし。
 原田大二郎みないな感じのガイドさんというのが、わかりやすい第1印象。
 手際はいい感じで、スパスパやる感じ。
 コンコルド広場と凱旋門。

 バスの中で、スリが多いと、財布の隠し方とか何とか、そんな話が多かった印象。集合場所をしつこくしつこく強調してた。集まり悪いんだろうね。
 バス降りて、入り口。

 歩いて行くと遠くの方に金色の門が見える。

 金色の門の脇の入場口からはいることに。ガイドが、券買うところが、無線経由で中継されてた。

 荷物検査。階段上がって、解説スタート。


 絵の人の寝室だったっけな。

 天井綺麗。

 マリー・アントワネットの寝室。ベットは本物じゃ無かったはず。

 ルーブル美術館にもほぼ同じ絵があるが、ピンク色のドレス着た人が違うんだそうだ。

 ベルサイユ宮殿内のお土産物スペース前というかトイレ前で、解放。

 パノラマ撮ってみた。

 裏庭ちらっと見る。

 奥側。夏行くといいのかもね。

 マリーアントワネットが暮らしていたスペースあたりとかは遠すぎて行けそうにないし、ブラブラしてみた。
 季節的にはこんなもんかな。
 バスに戻ることにした。

 奥の建物は、厩舎だそうな。

 帰りに「フランス人が知ってる日本人」とかいクイズめいたことをガイドさんが始める。お客さんに日本人の名前を挙げてもらって、バスの運転手に知ってるか聞くというもの。ガイドが聞いたそばから却下したりするから、なかなか名前が集まらない。
 一番はオノヨウコだそうな。運転手さんは、そもそも日本人だと知らなかったみたいだけど。
 「霧がかかってて、エッフェル塔の上からは、何も見えない」とか言ってた。
 ダイアナが亡くなったあたりだとか何とか・・・。この写真じゃ無いかもだが。

 そんなことしているうち時間もつぶれて、マイバス前到着。


- エミトラベルにバウチャーを取りに行かなければならないので、事務所に行った。
 ミキトラベルは、送ってくれたんだけどね。エミだのミキだの、混乱してきた。
 地下鉄のアクセスがうまくいかなくて、時間喰った。
 午前中のガイドお薦めのレストランはなぜか却下され、たまたま角にあったカフェレストランに行った。店の名前はRoyal Opera Restaurante。
 日本語メニューあったが、かなり普通。普通すぎる。フランスでパスタを求めたのが失敗だったかも。



- マイバスの「ルーブル美術館 午後半日観光」
 ガイドは、厳しめの美術教師みたいな女性。なぜか紙を丸めた物を振り回してガイド。
 歩いて、ルーブル美術館へ。
 まずは、出口に行くとどこに出るかの説明。はぐれたら絶対見つからないからだそうだ。
 ルーブルを背に写真撮影。

 カルーゼルの凱旋門を背に写真撮影。

 地下に入って、まずはセキュリティチェック。

 入り口。

 右側から入った。
 ニケ

 のちに出土した、手。

 天井画。

 水晶だったかな?

 王冠。

 本来ならもっと別の物も置いてあるんだけど、研究?だかでない。次来る機会あるなら、ここにきなさいとのこと。
 凱旋門が同時に三つ(カルーゼルの凱旋門、凱旋門、新凱旋門)見える窓だそうだ。

 美術史が好きな人なら結構食いつきたくなるような作品をチョイスしてる感じ。歴史の教科書とか美術とはあんまり関係なさそうな系で出てきそうなのとか完全スルーだったし。

 天井。


 モナリザ。
 スリが多いから気をつけてと言われた。確かに人がわんさと居る。
 ガラスケースに入ってる。光って写真は撮りづらい。絵の状態からして、もうレンタルは無いそうだ。

 周りの絵もいいのが飾られてるね。

 ベルサイユ宮殿にあった絵とほぼ同じ絵。一番分かりやすい違いは、ピンクのドレスの人が居ない。


 これはスルーされたな。



 ミロのビーナス。

 後ろが気になり見てみた。

 ハンムラビ法典のところで解散。

 自主的にいくつか見た。

 閉館時間が近づいたために、出ることにした。何週間か使って、全部みたいね。それでも全部見れないんだろうけど。


- 帰り道。
 ピラミッド広場のジャンヌ・ダルクの像。ここで、怪我したとかなんとか。

 ヴァンドーム広場。



- 夕食まで時間があったので、買い物に行くことにした。
 何カ所か行ったら目当てのネックレスがあったのでそれを買った。
 あんまりな格好で行ったからか、店員に「それいくらか知ってるの?」とか言われる始末。結構ノリがいい人だったが。
 免税の書類作るカウンターは日本人が居た。ここ多そうだもんな。


- 夕食。

【みゅう】専用車送迎付き ミシュラン 星付きレストラン''LA GRANDE CASCADE/ ル・グランド・カスカード''でのディナー<貸切チャーター送迎>
 約束の時間前に、送迎の人が来ちゃって、ロビーから電話かかってきた。
 しかし、パリは大渋滞。
 シャンゼリゼ通りのライトアップ。

 予定より、かなり遅れて到着。しかしまだ誰も来てなかった。20時過ぎからだんだん来だした感じ。こっちの人たちは、そんなもんらしい。
 お店はこんな感じで、格調高い感じ。

 事前の説明には
前菜、メイン、デザート、赤または白ワイン(ハーフボトル)、ミネラルウォーター、食後のコーヒー含む
なんて書いてあったが、現地の日本語メニューはこんなことが書いてあった。
スコットランド産サーモンの自家製スモーク温製
アサツキとワサビ風味のブランマンジェとジャガイモの細切り添え
または
鴨のフォアグラ オレンジピール風味
レモングラスとスパイス風味のナツメヤシの実
クグロフのトースト添え

タラのレモン風味
ニンジンとアボガド、ズッキーニ オレンジと生姜風味のソース
または
茹でてからローストした地鶏の胸肉
セップ茸とブルゴーニュ産トリュフ入りクリームリゾット
鶏もも肉 フロレットソース

洋ナシのマカロン
ベル・エレーヌ
または
ココナッツとパッションフルーツ、
エキゾチックなフルーツのビロードケーキ
ピニャ・コラーダのフローズン

コーヒー
 テーブルにはバラが飾ってあった。


 パン

鴨のフォアグラ オレンジピール風味 レモングラスとスパイス風味のナツメヤシの実 クグロフのトースト添え

スコットランド産サーモンの自家製スモーク温製 アサツキとワサビ風味のブランマンジェとジャガイモの細切り添え

茹でてからローストした地鶏の胸肉 セップ茸とブルゴーニュ産トリュフ入りクリームリゾット 鶏もも肉 フロレットソース

タラのレモン風味ニンジンとアボガド、ズッキーニ オレンジと生姜風味のソース

洋ナシのマカロン ベル・エレーヌ

ココナッツとパッションフルーツ、エキゾチックなフルーツのビロードケーキ ピニャ・コラーダのフローズン

 コーヒー

 イタリアで食べた店の方が好きだなと。
 ホテルに帰ってみたら、人が入ったあと。あとで調べたら19時頃にベットメイクをするとのこと。その辺は気づいていたから、入られたくなかったら札かけるべきだったな。


11月21日(Wed)
- 今日はパリへの移動日。
 朝食食べた。

 チェックアウトして、ロビーで待たせてもらった。
 迎えに来てくれた人は、ホテルに連れてきてくれた人だった。事前の説明では、ほかのお客さんも乗せるかもとか言っていたが、どんどん郊外に出る。その中、色々ガイドしてくれた。
 渋滞すると明らかに道じゃ無いところを迂回したりして、そういう行為が渋滞の元だったんだが・・・、どんどん突っ走って、フィウミチーノ空港到着。
 現地係員がアリタリア航空の自動チェックインをしようとしたが、うまくいかず。「たぶんパスポートに書いてある名前と航空券の名前が違うからだろうな・・・」と思いつつ、有人カウンター列に並んだ。
 有人カウンターで処理は完了し、そこで係員とはお別れ。感謝の意を表し、空港内へ。
 特別することがあったわけでも無いので、なんかブラブラ。のど渇いて水買ったり、免税ショップで化粧品ぐらいは買った。
 機材が到着し、エールフランスに乗り、パリへ出発。

 機内の軽食はパンが出た。



- パリのシャルル・ド・ゴール空港到着。
 雨降ってた。

 行けども行けども、現地係員がいない。そもそもどこで待ち合わせるのか聞いていないから、荷物を受け取って、外に出ていいものか、悩みどころ。

 出たところに「Look JTB」の札を持っている日本人がいた。近づいたら、名前で呼ばれた。JALパックなんだけどね・・・。正体はJTBツアーだったのかな。
 その人は、同乗はできないので車までとのこと。持って高見にいっぱい予定が書いてあったから、一日中出迎えをする人っぽい。「オプショナルツアーを頼むもの無いか?」とか聞かれた。「この時点で頼む人もいるんだな」と。
 車を呼んでくれて、それに乗り込んだ。乗ったとき、「見える位置に置くと、窓割られて奪われるので、見えないように置いてくれ」とのこと。
 運転手は、女性で日本語はできない感じ。一切しゃべってなかった。時折電話がかかってきて、フランス語しゃべってた。
 高速は結構飛ばしてたな。


- 途中渋滞はしたが、スクリーブに到着。
 写真は、チェックイン後の夕方に撮ったもの。ついたときは明るかった。

 日本人現地係員が出迎えてくれて、チェックイン。「チェックインするにはクレジットカードが必要だから、出してくれ」とのこと。後で調べたら、出すのは普通だとのこと。持たない主義だったら、どうすんだろうね。

 オプショナルツアーの支払いした。結構な大金だな・・・。予想通り、全部マイバスツアーだった。
 6泊予定なので、ホテルの特典として、ホテル付随のレストラン一食プレゼントとのこと。

「LE LUMIERE」での3コースディナー(ワイン1杯、コーヒー又は紅茶付)を1回プレゼント
 日本で確認したときには、「選択したフリープランでは対象じゃ無い」と言われたんだがな。そんな文句言っても、意味ないのでまっいっか。食いっぱぐれないようにディナーを埋めたんだが、今日だけは「いつ着くかわからない」と言われていて、予定入れなかったので「今日でもいいか」と聞いたら「OK」なので、今日食べることにした。全部埋めてたら、かなり苦情言ってたろうな。
 日本人現地係員が部屋まで来てくれて、水とかお湯がちゃんと出るかとかを確認してくれた。バストイレ一緒だな。

 部屋はきれい。

 ウェルカムドリンクのLaurent-Perrier。と小菓子。

 花はチェックアウトまで同じ物で、最後は枯れかけてた。

 水は毎日2本くれた。単にチップ分払って水買ってる感じ。

 パックに付いてきたピエール・エルメのマカロンもらいに外に出る。
 ほぼマカロンだけ売ってるな。結構客現地の人多いし、すごい店だな。
 オペラ座がライトアップされてた。

 ウェルカムドリンクとともに、マカロン食べた。
 このマカロンうまいな。


- LE LUMIEREで、夕食。

 天井ガラス張り。

 おそらくは、同じ感じの特典利用と思われる日本人親子がいた他は、日本人はいなかった。
 日本語付きのメニューが出てきた。
前菜
鴨のフォアグラ、こんがりチュイールと若菜のサラダ添え
又は
かぼちゃのスープ、栗の餡煮添え
メイン
地鶏のローストチキン、パルメザンチーズ&香草風味マッシュポテト添え
又は
本日のお魚と季節の野菜の付け合わせ
デザート
シェフお薦めのデザートワゴン
(お好きなデザートをお一つお選びください)
コーヒー
ワイングラス1杯(白 又は 赤)
ミネラルウォーター1/2ボトル
 パン

 鴨のフォアグラ、こんがりチュイールと若菜のサラダ添え

かぼちゃのスープ、栗の餡煮添え

地鶏のローストチキン、パルメザンチーズ&香草風味マッシュポテト添え

本日のお魚と季節の野菜の付け合わせ

 デザート

 コーヒー

 割と美味しかったかなと。


11月20日(Tue)
- 朝早く起きて、テルミニ駅へ。
 結構人いる。
 「電光掲示板見てホームが決まったのを確認の後、ホームに向かえ」とのことだったが、その電光掲示板の見方が、なかなか難しい。結局のところ、到着と出発の電光掲示板が分かれていただけなんだが。

 フィレンツェ行きの列車到着。

 乗車。椅子は向かい合わせの固定式。
 マイバスに与えられた席は、向かい合わせに一席ずつ。窓側だった。これは帰りも同じだった。他の人は、通路側に二席という人たちもいた。

 そのまま2時間ほど。
 フィレンツェ到着。
 到着したがこのまま1時間以上待ち時間あり。することなし。ああだこうだやりながら、なんか時間たった。
 駅から、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会が見えた。



- 集合場所のアドゥア広場という名のファーストフード店の角に到着。
 日本のスーパーで普通に買い物をしていそうなおばちゃん登場。今日午前中のガイド担当とのこと。
 無線イヤホン渡されて、それで観光。
 時間内に全員来ていない。ガイドが「来ないと社に連絡しないといけないからもうちょっと待ってね」とかなんとか。
 ぎりぎりの時間できた。ぎりぎりでもいいと思ってぎりぎりまで観光してたんだろうな。
 折りたたみ傘かかげつつ、出発。
 見所を余すところなくというか、似たような話が何度も何度も登場。「その情報必要か?」と思われる話もなんか出てきたような。「こっち行くと**」とかも、多かったな。普通に日本にいるおばちゃんって感じ。

 ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)に到着。

 「まだ開いてないので写真だけ撮りましょう」とみんなで写真撮影。
 何の像だかは聞いたんだけど、マリア以外忘れた。





 礼拝堂の天国の門のレプリカ。



- 次の場所へスタート。クリスマスの電飾が所々にあった。

 共和国広場。

 「その近くのデパートは夏は涼しくていい」とか、今はいらん情報だろ・・・。
 新市場のロッジア。「触るとまたこれる?」だったと思うんだが、そんないわれのあるイノシシの鼻を触りに行った。

 また歩く。ちらっとヴェッキォ宮殿が見えた。



- アルノ川にかかるヴェッキォ橋に到着。
 ヴェッキォ宮殿から城までを屋内で行くために渡した廊下みたいなもの。

 ベッキオ橋から、特に有名でも無い橋とをバックにみんなで写真撮影。後ろからも、あの橋は普通の橋だよねって話がひそひそと。

 ベッキオ橋の廊下?を渡るツアーもあるらしいが、すごい高いとか言ってた。

 「ミケランジェロ広場は〜」とか言ってたが、何言ってたか忘れた。
 アルノ川

 渡って、交差点に着いた段階で戻って、ベッキオ橋が見やすい位置に移動してまた写真取り合い。

 ウフィッツィ美術館の脇を通って、ヴェッキォ宮殿へ。「ウフィッツィ美術館はすいてますねー」とか言ってた。午後個人的に行く人もいるとか言ってた。



- ヴェッキォ宮殿に到着。

 チケット買ってくると、革製品のお店に連れて行かれた。説明だけ受けて、さっさとトイレに直行。誰も買ってなかったな。
 触れるミケランジェロの作品ってことだったけど、触れないように新たに柵ができてた。

 ヴェッキォ宮殿の前で、記念撮影タイム。

 左はダビデ像。

 左側にあったネプチューン像?

 右側にあった彫刻。

 後ろにあったブロンズ像。

 ヴェッキォ宮殿に入った。

 最初の講堂で、座って、説明受けた。
 左右にあった絵。


 天井画

 ミケランジェロの作品とか言ってた気がした。

 小学生ぐらいの地元の人多い。学校の社会科見学みたいな感じだそうだ。そういうので行くと、職員が当時の格好して案内してくれるとのこと。そういえば、ちらほらいたな。
 講堂正面。


 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂が見える窓

 イルカを持った天使。ちらっと城みちるを思い出した。


 講堂を上から。

 広場から向かって右手前の部屋とそのパノラマ。
 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に戻って、一通り説明受けて、中見学。

 無線返して解散。


- 軽食を撮ろうと、ガイドに載っていた、Procacciに行った。
 女性店員が日本人だった。
 トリュフサンドが濃厚だったな。

 有名どころのチョコが売ってたから、買おうかという話になったが、結局買わず。この後どの店でも見かけなかった。
 価格調査かねて買い物しようと、いくつかの店に行った。
 フェラガモ行ったら、いい靴がいくつかあったのと、店員が好意的だったのもあって、買った。店員がのりのいい人で、なんか面白かった。
 その後いくつかの店に入ったが、まわりのちょっと微妙な人たちの視線がこちらに向いている感じがあって、なんかイヤな感じ。


- そろそろピサのツアーの集合時間なので、集合場所に行った。やはり、そんな買い物したやつはいなかったなと。
 点呼取られて、バスに乗車。
 このままピサにいくとのこと。
 高速で移動中、ガイドさんが色々な解説をしてくれるのだが、後ろ振り向いたら、ほぼ全員寝てた。途中で気づいたみたいで、話すのやめてた。
 ピサに近づき、ガイドさんがひったくり対策始める。
 バックをコートの下になるようにかけて、お金をあっちに入れてみたり、こっちに入れてみたり、めちゃくちゃ治安悪いんだな。
 「バスは斜塔近くまでは行けない」とのことで、チューチュートレインなるものに乗り換えると言われて下車。それがこれ。

 それを下車すると、傘売りみたいな人とかいっぱいやってきた。ピサの斜塔のデザインは嫌いじゃないけどなぁ・・・。ほかの場所で用途がないよね。
 お土産物屋とか色々通って、城壁の中へ。

 斜塔が見えた。

 傾いてる。

 まずは洗礼塔に入った。


 音響がよいそうで、すごく響く。

 洗礼板だっけか?

 教戒台だっけ?六角形で、当時としては珍しいんだそうだ。

 その足は、たてがみがついた雄ライオンなんだけど、乳がある彫刻。

 礼拝堂の中。

 こっちのは円形だそうで、先ほどのやつの息子の作品。当時としては円形は珍しいんだそうだ。

 ガリレオガリレイ?が振り子の原理を見つけたシャンデリアが前にあった場所。実物はもうちょっと小さいやつで、奥にしまってあるとか言ってた。

 斜塔。定番の斜塔を押してる写真とか、支えてる写真とか撮ったり。みんなに一番倒れている方向から撮るから、撮りづらい。

 根元はどうなっているか見てみたら、なんか普通だった。

 そもそもこの辺は地盤沈下しやすいところで、ほかの建物の多かれ少なかれ、傾いているそうだ。
 ピサの斜塔の反対側ってどうなっているか見に行った。

 城壁の向こうは怪しそうだったので、やめた。

 逆光だから、微妙だな。

 礼拝堂。

 パノラマやってみたけど、なぜかつなげなかった。

 城壁の出入り口が待ち合わせ場所。持ち歩いてた大きな紙袋目当ての怪しげな人を交わしたりめんどくさかったが、何とか合流できた。

 またチューチュートレインに乗って、バス乗り場へ。
 帰りのバスは起きている人が多かったようで、ガイドは行きに話せなかった分を取り戻すかのように話しまくってた、


- 夕食をどこでとろうかと思って、ガイドさんに相談してみた。1発目に「中華?」と聞かれた。たぶんこのガイドさんの今の気分は中華なんだろうな・・・。
 今日この足でローマに帰ることなどを話したら、フィレンツェ駅前のTrattoria Pizzeria Ristorante dall'Osteという店を紹介してもらった。

 ピザを全然食べていなかったのでピザを頼んだ。

 イタリアって、サラダは自分でオリーブオイルとかで味付けるスタイルなんだね。


 イカスミスパゲティーを一度も食べたことなかったので頼んでみた。

 食べている間も日本人が何組か入ってきていた。日本語メニューもあるし、何らかの雑誌とかに載っているのかもしれない。
 日本語メニューは詳しくは書いていなかったので、結局英語メニュー使って注文したけど。


- 帰りの列車に乗ったら、別の誰かが座ってた。
 適当に話したら、移動してくれた。その人は窓の無い席で、人が来るまで借りてたみたい。どいてくれたからいいや。
 紙袋が気になっていたが、ギジギジにガードしてたら、眠気が襲った。
 何とか無事に帰れてよかった。


11月19日(Mon)
- 今日はローマ観光の日。
 とりあえずホテルで食事。
 それなりの味。



- 今日の午前中は、マイバスのローマ市内観光半日コース。
 二人グループ二組、個人客二人の組み合わせ。
 ミニバン見たいのに乗って、出発。
 ヴィットリオ・エマヌエール2世記念堂。「何度も通る」と言われたが、本当に何度も通った。

 上が、展望台になっており、午後からのコースはそこに登るんだそうだ。個人客の1人が予約していたが、1人だけしかお客さん居なかった。もう1人のお客さんが時間あったようで、ガイドさんに直接申し込んでた。事務所に行かなきゃダメだそうで、事務所による羽目になったけど。
 あとで調べればどこか分かるだろうなと、写真に撮った多分有名な場所。現地で解説あったと思うが、忘れた。





- サン・ピエトロ大聖堂が見えてきた。

 柵の向こうがバチカン市国。バチカン市国に入国。

 サンピエトロ広場。

 左右には、石像が並んでる。

 右側にサン・ピエトロ大聖堂に入るところがあるので、そちらに向かう。今日は全く並んでない、夏だと、広場の反対側まで並ぶとか行ってた。一番並ぶ時期だと広場二周するとか何とか・・・。
 コロンナート(列柱)がでかい。四列あった。

 セキュリティチェックを越えて礼拝堂に向かう。

 礼拝堂を背にサンピエトロ広場。

 サン・ピエトロ大聖堂の中はガイド禁止と言うことで、入り口のところで説明受けた。
 ミケランジェロ作ピエタ。昔ハンマーで壊した奴が居たからという理由で、今はガラスケースの中。

 聖セバスティアーノの礼拝堂

 クーポラ。

 いたるところに彫刻。

 ローマ教皇 インノケンティウス12世のモニュメント

 カノッサのマチルダ像。サン・ピエトロ大聖堂のホームページにはMonument to Matilda of Canossaと書いてあった。

 床。

 どこそこの聖堂は、ここまでしか大きくないんだとかいうような印がしてあった。

 今日は礼拝が行われているため、主祭壇の手前に仕切りがしてあって、向こうに行けない。

 主祭壇の上のクーポラ。

 聖ヴェロニカの像と聖エレナの像。

 聖ピエトロのブロンズ像。ガイドが「足を触ると〜」と言ってたが、近くにすら行けない。

 主祭壇。


 聖ヒエロニムスの聖体。ガイドが言うには、「イタリア人たち的には尊い物なので写真に撮って良い」とのこと。

 グレゴリウス13世の記念碑

 ピウス8世のモニュメント

 Altar of the Lie


 天使の彫刻。天使がかなりでかい。この大きさが空飛んでたら、大理石製だと結構怖いだろうな。

 腕が悪いのか、明るさが足りないのかは不明だが、うまく撮れていない写真が多い。
 衛兵。スイス人とのこと。

 正面に出てきた。モニターは、遠くの人が見えるようにとの配慮とのこと。


 広場の噴水。

 法王決めるときは、ここから、決まったか決まらなかったかの煙が出るところだそうだ。

 黒い印のところから見ると、柱が一本に見えるとのこと。確かに。

 土産物屋さんで車がくるのを待つ。


- ティベリーナ島


 チルコ・マッシモ。ローマ時代最大の円形闘技場跡。馬車走らせて、競ってたとか何とか。



- 真実の口があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会到着。

 行ってみたら、誰も並んでなかった。

 今のうちに写真撮る。

 聖バレンタインの頭蓋骨が聖遺物として保存されていた。色々調べてみると、バレンタインデーの元になった人とは別の人という説もあるらしいが。


 帰る頃には、列が出来てた。



- ミケランジェロだったが、設計した何か。

 なんだっけ?

 コロッセオ。
 レクチャー受けてしばし自由時間。「変な奴いるから気をつけろ」とも言われた。確かに「ナガトモ?」と話しかけてきた奴いたな。同じツアーの人は、「一度ひっかった」とか言ってたなぁ。

 案外空いていたから、入ることも出来そうだったけど、時間が読めないから止めた。


- トレビの泉までは、車が近づけないとのことで、途中で降りて向かった。
 トレビの泉。
 一応コイン投げてみた。

 トレビの泉の裏見たら、ただの建物だった。
 集合場所のカフェで待ち。スペイン坂で、解散なので、徒歩で移動。この辺もスリが多いとか何とか。
 スペイン坂到着。買い物したいか聞いたら、する気ないみたいなので、マイバスに用事を済ませに行くことになった。

 ガイドさんもと一緒に地下鉄へ。地下鉄の乗り方教わった。



- マイバスで、今日の夕食のチケットと明日のチケットをもらった。
 昼食。
 午前中のガイドさんにお勧めを聞いたら、Cotto Ristorante Pizzeria Lounge Barになった。
 ランチセットみたいのを頼んだが、パスタうまい。



- 地下鉄でバチカン博物館へ。
 チケットをネット予約していたのだが、そんなこと必要ないぐらい空いてた。すんなり入れた。
 音声ガイド借りたが、パスポートないし、クレジットカードを預けるように言われた。
 入った奥は、ピーニャの中庭になっていた。冬に入る具合の時期だったからか、観光ガイドにあるような緑は無い。


 ラオコーン像


 タペストリーはいっぱいあった。

 顔出して写真撮ってる人が居たので見てみたら、サンピエトロ大聖堂が見えた。

 別の窓から、ただの駐車場。こう言う物も見えるところにあるんだな。


 ぐるぐるっと降りて終了。降りたところが出口。音声ガイド返したら、預けた物が帰ってきた。

 出たら、入り口に到着。もう四時越えてたので、扉は閉まっていたけど。

 システィーナ礼拝堂の写真が無いなと思ったら、あそこは撮影禁止だったなと。


- ホテルの近くのオペラ座。
 これだったのか。気づかなかった。マイバス行くのに大回りしてた。



- MIRABELLEで食事。
 間違えてホテルのロビーで待ってしまって、アホこいた。
 落ち着きがあって、良い感じ。日本人は居なかった。企業の接待ぽいのとか、カップルの誕生日とかの客とか。カップルの方は、特別のサービス?に感動して泣いてたな。

 マイバスの「人気レストラン予約クーポン! ミシュラン1つ星「ミラベッレ - MIRABELLE」<ローマ発>」で頼んだプラン。
 メニューは、魚メニューと肉メニューから選べた。

〜魚メニュー〜
地中海風フィッシュサラダ
エビとカニのソースのスパゲッティ
地中海産魚とズッキーネのオーブン焼きハーブ風味
木いちごのパイ
ミネラルウォーター
コーヒーまたは紅茶
プチケーキ
〜肉メニュー〜
ジベッロ産高級生ハムとピエンツァ産羊乳ソースのサラダ添え
アスパラガスソースのリゾット
仔牛ヒレ肉のアマルフィ風レモンソース
チョコレートムース ジャンドゥイヤソース
ミネラルウォーター
コーヒーまたは紅茶
プチケーキ
 魚メニューを選んだ。

 パン。

 地中海風フィッシュサラダ

 エビとカニのソースのスパゲッティ

 地中海産魚とズッキーネのオーブン焼きハーブ風味

 チョコレートムース ジャンドゥイヤソース?

 プチケーキ

 エスプレッソ

 会計後、外の夜景を見せてくれた。とても綺麗だったが、写真はうまく撮れてない。

 非常に美味しかった。
 帰りタクシーがなかなか居なかったので、大通りぽいところまで移動。タクシー拾って乗ったら、プリウスだった。車のことで片言でタクシーの運転手と雑談。
 部屋戻ったら、洗面所に虫がわいてたり、いすが黒ずんでるの気に付いた。ほんとにAクラスかよ。


11月18日(Sun)
- 今日はカプリ島行きのマイバスツアー。
 そう言えば、ホテルの前の写真取るの忘れた。

 マイバスローマの行き方教わったが、目印がよくわからん。
 オペラ座を曲がれと言われたが、これかな?あとで調べたら、全然別の建物だった。

 共和国広場についた。

 話に聞いてたより遠い印象。道が違っていたからな・・・。


- マイバスで待ってると、集合かかって出発。
 バス乗って、ナポリへ。
 ガイドは、現地の人。日本語うまい。

 一回ドライブインよった。

 朝食抜きだったので、買ってみた。

 また、ひたすら走る。

 ナポリ到着。

 船が来る1時間ぐらいここで休憩。
 港にあった何らかの建物と、海側の何か。

 コーラと、パンみたいなの食べた。

 集合したら、乗船チケットくれた。

 カプリ島に行く高速艇到着。
 あんまり揺れはしない感じ。
 テレビがついてて、途中からはたぶんローマ法王の演説見たいのが流れてた。



- 1時間ぐらいでカプリ島。

 カプリ島まで揺れてなかったように見えたけど、青の洞窟行きの船は欠航とのこと。

 時期が時期だけにほぼ期待してなかったがそんなもんかという感じ。
 青の洞窟行きの乗船乗り場の裏の浜辺で、記念撮影した。
 アナカプリという反対側に行くことになった。マイクロバスに乗って、上に上がる。結構な断崖絶壁。

 リフトに乗って頂上へ。
 昔はイタリア半島と一緒だったとか何とか。

 景色は良い感じ。

 ナゾのマネキン。

 頂上。割と何にも無い。あとで調べてみるとレストランがあるみたいだけど、冬間近なので閉店中。

 島が連なってるところが有名というか、見所らしい。

 途中雨が降ってきたが、雨宿りしたらやんだ。
 ちょうど虹もかかってきれいだったが、写真には写ってない。

 リフトから降りて、駐車場に戻る。本来は貸し切りバスに乗って、昼食を取る場所に移動する予定だったが、バスが小さいのが来ちゃったので、大きなバスが来るまで待ってくれとのこと。かなり待った気がする。


- La Pignaというところで食事。
 テーブルの上に三枚皿が重ねて置いてある。そこにでかいトレーに乗せた食材を盛って、食べ終わったら、上の皿を片付け、次を盛るスタイル。斬新なアイディアだな。
 ツアーで連れて行かれるレストランとしては、普通。
 アルコール度が高いレモンの酒をのませてもらったが、わりとうまかった。買って帰るかなと。



- カプリ島の港で自由行動。
 日曜なので、あんまり見せやってないし、港自体狭いので、何しろと。
 土産物屋で、レモンの酒の試飲。土産用も含めて、2つ買った。それでも合計200mlだけど。
 そのあと特別することもなく、港の際でボール遊びする現地の子供見ながら時間つぶす。
 ここには何しに来たんだろう・・・。
 カプリ島で青の洞窟案内している人たちって、どんな暮らししてるんだろう・・・。大変だね。



- ナポリ着いたら真っ暗。

 バスでひたすらローマに向かう。
 みんな寝てた。
 途中、ドライブインでトイレ休憩。
 なぜかそのドライブインに日本人がいた。


- 20時頃ローマ到着。
 いったんガイドに書いてあった場所あたりで食事でもしようとしたけど反対されて、一度ホテル戻る。
 ホテルの近くのRistorante Washingtonというお店入ったら日本語メニューあるし、店員は片言でも話せるし、何だかなぁという感じ。
 オリーブオイルそのまま出されて、そのまま味付ける方式。向こうの人って、すごいいっぱいかけてる。
 味としては良い感じ。


11月17日(Sat)
- 今日から新婚旅行。
 早起きしてでかい鞄持って、地元駅まで。
 上がったり下がったり乗り継いだりしながら、成田エキスプレスが停まる駅に到着。
 天井高くて、荷物置きやすいように席が配置されてるね。スーツケース置き場があったので、そっちに置いたが。



- 成田空港到着。

 ツアーデスクに着いたら、時間的にはまだだったけど、向こうから話しかけてくれて対応してくれた。成田での手続きの仕方と着いてからの流れの説明を受けた。
 プレミアムエコノミー選択をしていたため、チェックイン列も短くてすんだ。チェックインがすんだ頃にはすごい列になってたし。こんなところにも差ができるんだなと。ただ、ファーストのカンターはすごいな。私費であれは無理だけど。
 出国手続き。税関で申請。実物を確認したりしないんだなと。そんなことしてたら、時間がいくらあっても足りないか。
 JALのラウンジが使えたので、入ってみた。

 結構人がいっぱいいた。最初はジュースと軽食だったが、上の階で、軽食がとれると言うことで移動。食べ逃した朝食食べた。
 搭乗口に移動。日本人ばっかりだな。


- 飛行機乗ったら、事前にあれこれ用意しておいたもののだいたいがおいてあった。シートによって差がついてるんだなと。ビジネスだともっといいんだろうな。
 座席にメニュー表あった。

昼食
和食
J級牛肉と淡路の玉ねぎ甘辛煮
ムツの西京焼き、昆布巻き
日本そば
フレッシュサラダ
ドレッシングとバーニャカウダ風ソース
プレミアムアイスクリーム
洋食
J級グリルチキン&オリエンタルライス
白身魚のフリッター
チキンのマスタード和え、パプリカマリネ
ペンネ ミートソース掛け、コールスロー
フレッシュサラダ
ドレッシングとバーニャカウダ風ソース
プレミアムアイスクリーム
間食
JALオリジナル"とろなまドーナッツ" オレンジアップルデニッシュ
カップ麺〜JALセレクション〜
到着前に
AIRたいめいけんタンポポムライス
コールスロー
アプリコットゼリー
 こんな物もらってみた。

 昼食は洋食を頼んだ。

 ハーゲンダッツ

 間食

 カレーうどん。

 到着前3時間前ぐらいに、配られた。
 東京日本橋三代目AIRたいめいけん。コラボ商品みたい。
 タンポポムライス、アプリコットゼリー、コールスロー、ケチャップが入っていた。

 ふたを開ける。

 卵の下はライス。

 ライスの上に乗せて、広げて、ケチャップかけて食べる。

 店で食べたら、もしかするとうまいかも。


- イギリスのヒースロー空港到着。
 いったん降りて3時間ほど待って乗り換え。
 到着ターミナルと出発ターミナルが違うから移動。


 トイレは、それなりに綺麗。

 広いところに到着。
 のど渇いたけど、円もユーロも使えないから、水が買えない。
 カードが使える店があったので、そこで水買えた。水買うのも一苦労・・・。

 ナゾの機械。ボタンに顔のマークがあったから、何らかの評価機器だろうか。

 搭乗口に移動。

 ブリティッシュ・エアウェイズに乗り換え。
 搭乗口の地上職員の英語が日本人発音だなと思っていたら、パスポート見せたとき、日本語で話しかけられて、びっくりした。本当に日本人だったのか。

 軽食が出た。



- イタリア、フィウミチーノ空港到着。
 これで移動した気がした。

 入国審査終わったところで、現地係員が待っていた。日本語ペラペラ。

 この人どうやって入ったんだろ。
 5組ぐらい集まったら、預けた荷物を受け取るところまで案内された。
 そこで受け取って、空港の外へ。税関とか完全スルーされたんだが・・・。
 迎えの車に3組乗って出発。
 運転手は一言二言挨拶程度日本語話す程度だった。結構飛ばしてたな。
 かなり暗かったが、現地係員がちらっとガイドしてくれた。


- スターホテル・メトロポール到着。
 ホテルのラウンジで現地日本人職員が待ってた。チェックインしてもらう。レクチャー受ける。オプショナルツアーの支払いした。予想通り、マイバスツアーだった。
 部屋に入る。
 なんか普通な感じ。東横インに来た感じ。


11月16日(Fri)
- 手術日。
 ゴチャゴチャやって終わり。
 これで晴れて旅行に行ける。


11月15日(Thu)
- 成田エキスプレスのチケット買った。


11月14日(Wed)
- 足首のサポーターを買いに新宿へ。
   ほとんど売って無くて、そういう商品自体使ってはいけない理由でも出来たんじゃないかと勘ぐりたくなった。
 家探したらあったので、それで良いか。


11月13日(Tue)
- ヨーロッパが寒いと困るから、ユニクロでヒートテック買った。


11月12日(Mon)
- 右の外耳道に腫瘤。
 見てもらったら膿を持ていると言われた。
 そこら辺にある針で切開して、排膿してもらった。
 ちょっとは楽になった。


- 帰り道どうしても焼き肉な気分になり焼き肉。

 修正前提で写真撮ると酷い出来だな。


11月11日(Sun)
- ケーキ食べに行った。

 旅行の細々した備品も買いに行った。


11月10日(Sat)
- 久しぶりに築地に行った。
 米花行ったら、顔覚えてた。南ばら亭でも覚えられてた。すごいな。
 「白子食べたい」と言っていたので、500gぐらいのを買っていった。1kgとかあったけど、いくら何でも食べれないだろうし。


11月9日(Fri)
- 久しぶりに麻婆豆腐作った。
 久しぶりすぎて、失敗した。


11月8日(Thu)
- めんどくさくなって下着を通販で買ってみた。


11月7日(Wed)
- なんか欲しくなって、昔好きだったアイドルタレントのDVDを買ってみた。


11月6日(Tue)
- お弁当もらった。

口取り
卵焼き
鰆西京焼き
栗麩田楽
鴨肉燻製
焼き栗
海老甘酢漬
酢立釜(しめじ当座煮)
海老芋竜田揚
海老真丈東大寺揚
しし唐
南瓜
小茄子素揚
煮物
鳥団子
紅葉麩
床伏
人参
青身
牛蒡
椎茸
さつま芋レモン煮
里芋
ご飯
むかご・銀杏ご飯
糸三葉
紅葉人参
鮭蕪寿司
生姜・茗荷甘酢漬
香の物


11月5日(Mon)
- たまには鶏肉買ってみた。


11月4日(Sun)
- 旅行にお金がかかるのでバイト入れてみた。忙しいからしばらく入らないな。
 割と忙しく終わった。


11月3日(Sat)
- トラベラーズチェックを調べていたが、色々調べてネットの店が一番有利そうに見えたので、そちらで買うことにした。
 ちゃんと届くかがかなり不安。
 そもそもユーロ圏って、あんまりトラベラーズチェックって使えないぽいけどな。それなら、カードの限度額上げる感じにすれば良かったかもな。


11月2日(Tue)
- ユーロに換金しにいった。
 最初交換間違いされてて、気づいて向こうが焦ってた。
 旅行用の財布買った。


11月1日(Mon)
- 何となくケーキ買っていった。
 オプショナルツアーの決済する。
 高いな。

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