<< Dec 2006 >>
SunMonTueWedThuFriSat
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31
日記らしきもの

12月31日(Sun)
- コミケ以降と思ったが、止めた。
 ぼけーっとテレビ見て過ごす。行けば良かったかも。

12月30日(Sat)
- 車で都内へ。途中ガソリンが心許ないことに気づく。でも高速走ってる。
 慌てて降りる。
 入れてみたら残りが1.7リットルぐらいだった・・・。次のICまでやり過ごしてたら、止まってたな。
___

- 黒潮市場を探し当てる。
 しかし以前と比べ店舗が小さくなってる・・・。活気も無くなってる気も。二度といかんかも。

12月29日(Fri)
- コミケ一日目。
 朝カタログ分冊。
 ついたのが12時。
 薄荷屋のカレンダーのみ。終了。明日は行かない。だんだんあっさりしてきたな。

12月28日(Thu)
- 「硫黄島からの手紙」を見た。
 映画館は割と人が入ってた。戦争世代のおじいちゃんからカップルまで〜。
 戦争の話なんだが割とゆっくりとした話に作ってあるなぁ。
 見てて思ったんだが多少解説的にしても良いから、解説入れた方が分かりやすかったんじゃないかなと。事前に色々読んじゃったから、「ふーん」と思えたが。
 すり鉢山から生還者がいたり、西隊から生還者がいたりと、本当にいたんだろうか・・・。最後、どういう訳か万歳突撃してたのが意味分からん。栗林中将は万歳突撃を禁止していたし、最後の突撃は無言でやったとアメリカ軍の資料にもあったんだがなぁ・・・。ディテールの甘さがなんだか、しらけさせた。
 パン屋が生き残ったのはまぁ良いんじゃない?ぐらいで。

12月26日(Tue)
- 大雨降ってるし。昔はこの時期の大雨だとドカ雪になったんだがなぁ。
 記帳できなかったので銀行行く。
 磁気が弱くなったそうな。他の用事もやってもらったら、ずいぶんかかってしまった。というより、公印の段取りが悪すぎに見えてしまう。
___

- death note.後編見に行く。ちなみに前編見てない。たまたまこれしかタイミングが合わなかったというのと連れの趣味。
 昔深夜番組であらすじだけ聞いてたので割と意味は通った。
 割と練られた真相ゲームぽく進み良い感じ。

最後の夜神父が女のデスノートをアメリカに持ち出すために出発。
女の死神が、死に際女の?デスノートを焼く。
女が、夜神月のデスノートを持ってくる。
夜神月が名前を書いてLを殺しにかかる。
女のデスノートが焼かれたことを確認。
夜神月はデスノートに父に女のデスノートを持ってこさせるように書く。
 この最後の行動が意味不明。無いはずのものを持ってこさせて、実は持ってる。死神は別のデスノートを持ってるってことなんだろうか?
 Lの死んだ振りトリックもいままでの男の切れ具合からして気づきそうなもんだけど。「Lが死んだら女のデスノートは焼くように指示が入ってる」って話になってるのに持ってくるようにし向けてるし。
 最後があんなに沈着冷静だったのに焦ったと言う設定なのか、練られてないのかがなんだか微妙な感じに思えた。
 最後の最後の兄を思う妹が印象的だった。夜神父役が場を締めていて良い味出してた。「いなかったら、映画として成り立ってなかった気もするな」と。

12月25日(Mon)
- 目覚まし代わりのテレビがついて、加藤茶が「stanford A型大動脈解離」と記者会見してた。
 寝ぼけ眼で何となく聞いてた。「standard A型大動脈解離」って聞こえて、「あれ?」と思いつつチャンネル変えながら3度も確認してしまった。
 「洒落になってなかったんだなぁ・・・」と思うんだが、加藤茶は間違えて「standard A型大動脈解離」なんていっちゃってて、一般の人に更に分かりづらい気が・・・。「実は医療者向けの洒落だったんじゃないなか」と思ってしまった自分が何だかなぁ。
___

- 頼んだカニが届く。タラバ2杯、毛ガニ6杯、ズワイガニ4杯。
 量が多すぎて冷凍庫に入りきらない。冷蔵庫の温度設定を最強にしてみて対応してみる。
 -3度Cぐらいにしないといけないらしいから、無駄だろうな・・・・。
___

- 銀行に記帳に行く。
 一冊記帳を受け付けず・・・。「窓口へ」とのこと。もう閉まってるし。

12月24日(Sun)
- バイト先でケーキと大福もらう。
___

- 人と会う。
 そっちのけで恋愛相談。
 こんな日に女と二人っきりで恋愛相談ってなんだかなぁ。

12月23日(Fri)
- 日本*科医師連盟なるところから機関誌が届く。加盟した記憶は全くないのだが・・・。
 医会に入ったときに自動的に加入したことにされたのかしら。名簿の流用だったら、個人情報保護法違反だけど。仕事に飽きたらそういう方向で暴れてみるのも良いかもね。

12月22日(Fri)
- 熱は下がった感じはあるが、腹が痛い。
 外来は完全に絞ってあったので、何とかこなす。結構簡単そうだと振られた奴が、悩み系でちょっと辛くなる。
 終わった頃に患者からでかいケーキが届けられる。
 腹の具合が最悪だったのだが、みんなで切って食べた。

12月21日(Thu)
- 昼あたりからだるくなる。
 外来はじめが36.9度C、まぁ何とかなるかなと思い外来進める。途中相当つらくもう一回測る。37.6度C。今日は3人で50人見る必要があり、抜けるわけにも行かない・・・。
 一人診たら吐きそうになり、一人診たら吐きそうになりを繰り返す。
 残り20人ぐらいになったとき、とてもできる状態じゃなく裏で倒れた。途中復活してチョロッとやる。
 検査絡みで、結局帰ったのが7時過ぎ・・・。
 その後はずーっと寝てた。
___

- 中島の方はALLだそうな・・・。

12月20日(Wed)
- 気づかなかったのだが、筒状のものが届けられていた。
 幾重にも梱包されており、出てきたものは茶筒だった。そこには「玉露」とある。
 しかし賞味期限切れ・・・。
 蓋開けてみたら、炒ったピーナッツだった。炒り具合は手作り。
___

- 青島幸夫に岸田今日子、カンニングの中島の方が亡くなった。
___

- アルスラーン戦記見つけた。
 田中芳樹らしく、今回は死人が多いな。死亡フラグが立ちまくりだし。
 しかし、ヤンみたいな「なんだろな・・・」ってのは止めてもらいたいんだがなぁ。

12月19日(Tue)
- 鍋作る。
 取り置きのカニやらカキやらタラやらゴチャゴチャ入れる。

12月18日(Mon)
- 外来激混み。そのうち、やばげな情報がまわってくる。その情報は夕方頃確定となり、即席で部隊が作られ出張になったようだ。
 術前診。とんでもない荒れ玉ばかり・・・。できるのか?
 そのうち終わったと思われていた患者をやってくれと依頼。「いやーそれは今日のうちやらないとまずいんでは・・・」

12月17日(Sun)
- コミケのカタログ探しに秋葉原へ。
 時期的になかなか無い。見つけた頃にはバイトの時間に遅刻しそう・・・。一応電話入れておく。たまたま間に合ったけど。
___

- 「今日はそんなつもりはなかったんだけどなぁ」と思いつつ、流れに乗ってしまった。

12月16日(Sat)
- ここバイトは今年最後の日。
 別に何もなく終わり。調子悪すぎて、何も覚えてない。
 最後は処置が必要な患者が電話かけてきたが、本当に何もない診療所だったんで断る・・・。

12月15日(Fri)
- 本気で調子悪くて、裏で寝ながら外来。
 しんどい。
___

- 忘年会。
 やけくそ気味に酒飲む。
 去年は楽しかったけど、今年はどーでも良いよ。

12月14日(Thu)
- 手術終わりぐらいから何か調子悪い。
 外来にパワー出ない。
 患者に「お大事に」と言われその日は終わり。

12月13日(Wed)
- メモリ関係かなと、PCをばらしてみる。
 怪しいメモリを外してみても、変化無し。
 配線まわりがメモリの上に集中してることに気づく。メモリまわりの熱暴走?配線をやり直すと直った。
 初歩的なミスだな・・・。

12月11日(Mon)
- PCの調子が戻らない。
 全然動かない。safeモードだと取りあえず動く。
 普通のモードだとしばらくするとダメになる。ダメになったら何度rebootしてもダメ。
 メモリ関係かなぁ・・・。

12月10日(Sun)
- PC度々完全フリーズするようになる。
 原因分からん・・・。

12月9日(Sat)
- 本当は「硫黄島からの手紙」?の方が見たかったのだが、時間的に間に合わず、「武士の一分」見る。
 思ったよりは面白かった。「つまらなくはなかった」の方が正しいかもしれないが。

毒味役の木村拓哉が毒に当たり光覚弁。
今後の生活を案じ、妻が有力者に相談に行くと案の定・・・。
俸禄はそのままの裁定。結局不貞がばれてそのまんま離縁。実は何の働きかけをしていないことが発覚。
剣の修行をやり直し、師匠のところへも行く。
そして、盲目のまま果たし合いへ。取りあえず勝って妻も戻ってチャンチャン。
 ちょいギャグとかあって笑わせようという工夫はあったかなぁ。もうちょっと深く掘り下げた方がよかったんじゃないかなって思うところもあり、あの程度ぐらいが良いのかなと言う感じもあり。だからつまらなくはなかったレベルの映画。
___

- 「どこが面白いのか?」って聞かれてもなぁ・・・。「何だかなぁ」って感じになる。
 その後お茶してたけど、あんまりにもつまんなくて途中で帰っちゃった。もうさすがに会わんだろう。

12月8日(Fri)
- 患者が急変したと連絡。
 うーん、診断間違ってるんじゃないか?
 船頭多くしてなんとやらじゃないが、今日もそんな感じで話が進む。わたしがその時間にその場所にいないのが分かっているのに、そういう予定を組むのは止めてくれないかな。そのケツ拭きだけやらせるのはどうにかして欲しいのだが。

12月7日(Thu)
- 手術。
 こだわって色々やったら、理由不明なことが起きる。なんもしなきゃよかったな。
___

- 術中術者が倒れる。
 風邪ですかね・・・。
___

- 勉強会に背広着てったら、「**らしくなったなぁ」とか言われる。
 七五三かいな。

12月6日(Wed)
- 風邪全然治らん。あまりのひどさに外来スピードが異様に落ちる。4時間待ちとか平気であるし。
 患者に「お大事に」と言われつつ続く外来。

12月5日(Tue)
- 咳や熱が出ないのは楽なんだが、風邪がまだまだ続く。
 手術が辛い・・・。

12月4日(Mon)
- のどが痛くなる。だるい。風邪だなと。
 辛い。

12月3日(Sun)
- またバイト。
 なんだかものすごく忙しい。
 「久しぶりにこんなの見ちゃったよ」ってのまで来る。近所の大学病院に紹介しちゃった。「入院準備して朝一番で行ってね」と行ったのに「来週で良いですか?」とか言われる・・・。
 突発的に手術したりとかしたが、割とやり甲斐のあるバイトだったかな。
___

- あんまりにもちゃんとやりすぎて、約束に遅刻した。

12月2日(Sat)
- 病棟診察行く。
 途中製剤を頼まれてやっていく。いきなり頼むなよ・・・。計算めんどいんだから。
___

- 製剤にとまどってバイトに遅刻する。
 バイトはめちゃめちゃ忙しく、弁当くれたのだが食べる暇がなかった。結局帰りの列車内で食べるハメになる。
___

- 病院で当直やってる奴から色々問い合わせがある。
 と言うか結論が出てる奴を分からないと称するのは止めてちょ・・・。後製剤の方法は自分で調べて、計算してくれよ。

[戻る]